GOROKU

言葉だけ知っていても使えないけど
知っている言葉に助けられることはあると思う。

今、現場で困っている若い人の
助けになるかもしれないから
ちょっと相当恥ずかしいことを承知で
GOROKU、書きます(^^;

くどいようだけど
言葉を表面的に使っても
相手には届かない。

でも、もしも、切実に感じていて
言葉を探している人なら
役に立つかことがあるかもしれない。

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ちょっとずつ…

ちょっとずつでも変わっていくのって
うれしいな♡

働いている…って実感があるもんね。

人生いろいろ
照る日曇る日あれど
だからこそ
ほんっとにうれしい(^^)

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作業の工夫

作業に語らせる。

そのためには
作業そのものの工夫が必要

今は、市販のものが
いろいろと販売されている世の中ですが
そのまま使うのではなくて

対象者に合わせて一工夫

実際の場の中での二工夫

その工夫があって初めて
個別、マンツーマンの意味が活きる
のだと思う。

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「場」は生きもの

場面設定は、
その日の最初に一回設定したら終わり
なんかじゃない。

「場」は、生き物

だから
その時その場のその関係性の中にいなければ
わからないことがたくさんある。

そして
そのわかったことを
対象者にとって
プラスの面をプラスの方向性で活用できるように
場面設定を対応していくことが
大切なんだと思う。

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介助と場面設定

身体的な動作への介助と
Activityへの場面設定は
似ているところがある。

介助は
身体を通したコミュニケーション
結果として
動作遂行に関与する。

場面設定は
「場」を通したコミュニケーション
結果として
作業遂行に関与する。

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作業に語らせる

場面設定や段階付けが
とてもとても重要なのは
作業に語らせる
ため。

ここを誤解している人はヤマほどいると感じています。

できないことは
私たちが教えればいいんだ。
手伝えばいいんだ。

でも、そうじゃないんです。

作業に語らせることが大事なんです。

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改めて再確認

今日、あらためて再確認したこと

できることを積み重ねていく
そのためには
場面設定や段階付けがとても大事
思っている以上にとてもとても大事

作業療法士としての
基本中の基本
それを改めて再確認しました。

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「ちゃんと」?「きちんと」?「しっかり」?

意識している言葉があります。

それは
例えば
「ちゃんと」「きちんと」「しっかり」
という言葉を使わないで
言い換えるということ

「ちゃんと鍵を閉めましょう」
「きちんと対応するようにしましょう」
「しっかり片付けましょう」
なんて言ってる間は絶対できっこない(^^;

どういう行為が「ちゃんと」なのか
どういう対応が「きちんと」見えるのか
どういう状態が「しっかり」片付いている状態なのか

案外、無自覚に、明確化されずに、使われている言葉。
だと思う。

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