全か無の法則

「全か無の法則」
またの名を
「クロかシロの法則」

密かに名付けていた私 (^^;

介助方法や対応について
どっちかはっきりさせたほうが好まれる

これって
「対応を統一する」
って要請と、根っこはおんなじように感じています。

その時その場のその関係性において
自らが感受し考えて対応するのではなくて
(そういう責任を引き受け
そういう能力を磨くのではなくて)

あらかじめ決めてしまう
固定化してしまう

「生きて」ない。

一見すると
もっともらしいやり方が
自らの専門家としての力量も
働くことの面白さやしんどさといった
もっともなことを
そこなってしまっているように
感じられてなりません。 

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