ローズマリーがGに効果テキメン

黒くてテカテカしてて
ときどきビューって飛ぶヤツ
そうその名はG
夏が来るとやって来るG

かつてママレモンを1/3ほどぶっかけたり
したこともありましたが(^^;

Gはニガテ

そんな私のまわりで
「ローズマリーがGに効果テキメン」
「部屋にローズマリーを置いたら
今年はGが出てこない」
ともっぱらの評判

トーゼン、私もローズマリーを置いてみたところ…

出ない

見ない

今年は1回もGに遭遇していません!!!!!

Gが苦手な方は
来年ぜひ試してみてくださいね(^^)

 

思いっきり番外編のよっしーずボイス。でした(^^;

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/549

8割バッターをめざす

認知症のある方の対応について
具体的に言語化するように努めていることは
以前に書きましたけれど
自分の中で8割の再現性を確認してから伝えるようにしています。

それだけの再現性がなければ実用的ではない
と感じているということと
認知症のある方にとっては
「状態の変動」というのは必須なので
100%は求めない
という意味があります。

十分に吟味した方向性にそって
具体的に工夫したのに
困難なことが時々あるからといって
考えだした方法を全否定はしない…ということです。

何も考えず
何も工夫せずに
「そういうときもあるさ」
とは言えないと思いますが(^^;

世の中いつもすべてが万々歳
なんてことはありえないし
ゆとりというべきか
あきらめというべきか
わからないけれど
私は8割バッターをめざしています。

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/547

事務処理能力は上がる

ほんとですよ〜。

臨床1年目のときなんて
To Do リスト作っても
追われまくってる感じでもうできないよぉ〜なんて
必死になって格闘してましたが
イヤでも辛くても不十分でも(^^;
なんとか踏ん張ってやってると
事務処理能力は上がるものです。

おかげさまで今では
「仕事が早くて的確」と言ってくださる方もいますが(^^;
昔は、ひーひー必死でやってたものです。。。

1つやるのがやっとやっとだったのが
いつのまにか2つできるようになり
それが3つになり…

今仕事に追いまくられてるように感じる方も
将来その積み重ねでスムーズに仕事できるようになりますよー。
ガンバレー!!

かつての若者よっしーより

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/544

ピンチはチャンス

BPSDは確かに困りごとではありますが
今初めてそこまで能力が低下したわけではない。

能力低下はあったけど
表面化していない時期を経て
BPSDとして表面化するようになった
…と思ってる。

ほんとは、そこまでの間に
対応の工夫をピンポイントで考えられたらいいと思う。

たぶん、そこまでの間は
認知症のある方のほうでなんとかしのげてたんだと思う。

だからこそ
ピンチはチャンス。

その方にとっての対応を真摯に考えられる
その方自身にとっても
私たちにとっても
チャンスなんだと思う。

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/543

眠い…

涼しくなってめっきり夜が過ごしやすくなりました。

そのせいかどうか…眠い。。。
もう寝ちゃおうっと。

何?

早寝早起きは、ナントカの証拠ですって?

それでもいいです。
泣く子と眠気には勝てません。。。?

それではみなさま
一足お先にお休みなさい。。。zzz

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/542

季節の変わり目

みなさま、どうぞご自愛ください。

虫も鳴き始め
朝晩の風は肌に心地よく涼しくなってきました。

認知症が進行した方は
いよいよとなるまで熱が出なかったりもします。

尿路感染なんかでも
体力がすっかり回復するまでに時間がかかります。

身体が具合が悪いと
ココロだってエンジンのかかりが悪くなります。
そういう時こそ、焦らずに…。

これから夏の疲れも出る季節。

あんまり頑張らせすぎないように…
私たちも頑張りすぎないように…

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/541

再現可能に言語化

認知症のある方への対応の傾向というのはあります。
もちろん、その時その場の関係性において
異なる部分もありますが
回避したい場面や、混乱から脱しやすい方法というのは
一般化は困難でも、その方その方にとっての傾向はあります。

認知症のある方への専門家としての援助の1つに
暮らしの困難の改善…が挙げられると考えています。
この部分に、OTはもっと積極的に関与すべきだと考えています。
(単に、気をそらせるためのAct.導入なんかじゃなくてね)

自分の中で再現できるように
他の職員やご家族でも再現できるように
言語化する…ということをすごく考えます。
その時に、印象に残るように、端的に言い表せるように
「キャッチコピー」もあわせて考えるようにしています。

政治家でこれが得意な人は演説が上手…って何かで読んだことがあります。
私は政治家じゃないけど
「伝える」ということを考えた時に
とても良い方法だと思い、以来、意識してトレーニングしています。

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/540

他分野に例えて考える

他職種の対応がイマイチとか
他者が情けないとか
どうしたらいいんだろう?
と、他者教育をしたがる人って案外多い (^^;

でも、素朴な疑問として
プロ野球の選手が
頼まれてもいないのに
あいつをなんとかしてやろう
…なんて、考えるだろうか?

明日は我が身

厳しい競争社会に生きている人は
自分がケガなどネガティブな状況に陥らないように
良いコンディションを保ったり
きちんと結果を出し続けることに
必死の日々を送っているんじゃないだろうか。

私が思うに
周囲の人のあれこれが
やたら気になるような時は
我が身を振り返ってみるのがいいんじゃないかな?

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/517