月刊よっしーワールド
本の紹介「認知症を生きる人たちから見た地域包括ケア」
身体の具合が悪い
11月 20 2012
2012年11月20日
言葉で丁寧に1つ1つ伝えるより 百人一首や諺や歌の歌詞のほうが 一言でピッタリと気持ちを代弁できることがよくあります。
今のお年寄りには 百人一首を諳んじられる方も大勢いるし 諺も日常生活に密着していたようです。
そういうことを知っておくと 引き出しがまた1つ増えますよね。
百人一首の中から、私の好きな歌を一首。
滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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