月刊よっしーワールド
昨日の続き
知識に裏付けられない対応の脆さ
11月 12 2012
2012年11月12日
それが一番大事。
勝手な解釈もせず 勝手に原因をこさえず
状況と対にして 何が起こっているのか
ただひたすらに観ることが大事。
ひたすらに観るためには 知識が必要。
手の外科領域では 筋や神経の解剖をまず頭に叩き込むでしょう? いきなり、その人に何をするかを考えたりせずに まず、その人がどういう状態なのかを きちんと把握しようとするでしょう?
それと同じだと思うんだけど。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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