認知症のある方に対して
挨拶を重ねて会話を重ねて
なじみの関係を作ってラポールを形成してそれから…って
言われているようですが。
ラポールは結果として形成される。
私はそう感じ考えて行動しています。
私たちだって
「よく知っている人=信頼している人」
というわけではない (^^;
ですよね?
4月 15 2014
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4月 14 2014
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4月 01 2014
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12月 17 2013
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10月 29 2013
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10月 07 2013
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8月 29 2013
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2月 01 2013
ワーキングメモリが低下していて
後ろにひっくり返されそうに感じて
結果として、座るのを嫌がる方の場合には
後ろにはひっくり返らない…という安心感があれば
スムーズに座っていただけます。
たとえば
職員の片手を背中に当てて
他方の手で動作介助する
…そうすると支えられていることを感じて安心されるので
スムーズに座っていただけるようになります。
私たちはワーキングメモリが機能しているので
「椅子がある」 ということは暗黙の前提条件として
言葉を言い、行動を起こしています。
ですが、私たちにとっては自明の「椅子がある」ことが
認知症のある方にとっても同様に自明のことかどうかは
わかりません。
認知症のある方とのDisCommunicationは
私たちが症状や障害を言葉としてだけではなくて
暮らしの1つ1つの場面にどんな風に投影されているのかを
把握できるようになることで
少しずつ解消されるようになっていくのだと感じています。
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