月刊よっしーワールド
よくある現実
なるべく自力摂取を
6月 04 2014
2014年6月4日
オーラルジスキネジアのある方が お話をしようと意図した時には いったん閉口して唾液を飲み込んでから お話をされます。
自らの意思と意図で症状をコントロールしている。
だから 短時間でもたくさん発語の機会を設けることも大切だと考えています。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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