以前に
「観察」ということをちょっと考えたことがある。
観察を促すための記録としての
言語表現と視覚表現
言語表現は縦に
視覚表現は横に
そんなイメージがした。
視覚表現は関係性(全体と部分)の観察に
言語表現は時系列の観察に
有効かな?と思ったりした。
実習のデイリーノートが書けない…という場合に
案外、全体と部分の関係性を文字で書こうとして
観察できているがゆえに
書けずに止まってしまう場合があるのかも…と考えたり。
2月 06 2014
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2月 04 2014
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1月 29 2014
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1月 28 2014
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1月 27 2014
とてつもなく凄い本です。
「教育の原理」
私たちリハ職は
好むと好まざるとに関わらず
「教える」ということと不可分の仕事をしています。
実習指導を引き受けていなくても
対象者との関係性において
「教える」ということを考えざるを得ないし
実習指導を引き受けたり
養成校で仕事をしていれば
その度合いはもっと深まります。
この本は道しるべになる本だと思いました。
「教育の原理」
http://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-2081-0
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1月 24 2014
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1月 23 2014
まず
介助して
言語化して
言語化した方法で介助して
言語化できていなかったところを言語化して(Aとする)
Aの言語化にしたがって介助すると
まだ言語化しそこねていた部分があることに気がつくから
そこを言語化して(Bとする)
Bの言語化にしたがって介助する。
ここまでは、自分の中でする作業。
言語化しそこねていない部分がないことを確信できたら
正式に他スタッフに伝える前に
仮伝達を他部門の誰かに伝えて再現してもらいます。
そうすると
「伝えられていなかった」部分がはっきりするから
そこを修正してから
正式に伝達情報として使うようにしたりしています。
「動きのある情報」を
的確に言語化する
的確に伝える
的確に受け取る
って、難しいものね。
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1月 22 2014
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