Category: よっしーずボイス(ブログ)
HCR(国際福祉機器展)に行ってきました。
http://www.hcr.or.jp
歩きまくりましたー!
でも楽しかった。
新商品を直接手にとって確認できるのはありがたいことです。
毎年毎年、新たな発見もあるし。
最近は、カート持参(^^;
会場に着いたらまず宅配便コーナーに直行して
段ボール箱を受け取ることから行動開始です。
もらったカタログは
カートにくくりつけた段ボール箱の中にどんどんと入れて
最後に職場に送って任務完了!
一番最初に行った時には
ヒール履いてたくさんのカタログとサンプルを抱えて
痛い目に遭いましたから(^^;
以来、学習しました。
OT協会のブースもありました(^^)
おつかれさまでしたm(_ _)m
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新しもの好きの私としては
ぜーったい食べたかったものの1つです (^^)
ふふふ (^^)
ちなみに
私は、しろくまくんの棒のアイスも好きです。
カントリーマームアイスとは
http://www.akagi.com/products/10495.html
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もうひとつは…
現象をあるべき理想像から引き算で観ていろいろ指摘したって
対象者の方はよくはならない。
現象を対象者の方の目標にそって
足し算で積み重ねていく
今の次の状態をこちらが具体的にイメージできることが
対象者がよくなっていくことに結びついている。
次にどうなっていくのか
「具体的に」イメージできていないと
対象者の状態によらず
よくはならないと感じています。
昨日と今日の
この2つの問題は
とてもとても大きな根深い問題だと感じています。
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現象をみて
その現象にいくら言葉を当てはめてみても
それは評価にはならない。
その現象に投影されている
能力や障害を観ることで初めて評価に結びつく。
ここを誤解している人が多いと思う。
そしてもうひとつは…また明日☆
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すっごーくおもしろかった!です。
ずーっと笑ってました(^^)
でも、コメディーじゃないんですよー。
正真正銘のヒューマンドラマ。
真っ向勝負の映画です。
公式サイトはこちら
http://saikyo-2.gaga.ne.jp
邦題の「最強のふたり」よりも
原題の「Untouchable」のほうが
ストーリーとテーマを的確に表していると思いますが
ピッタリくる日本語がまたないですものね…。
「触れられない」と 「触れない」は全然違う。
「触れる」ことが触媒となって起こる自らと人生の変化。
そして彼らは決して言葉にはしないけれど
この映画は笑いにくるんで
鋭く光るナイフのように語りかけてきます。
「あなたは?」
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仕事してると
ちょうど良いタイミングで
新しい対象者の方と出会ったり
新しい仕事と出会ったり
以前の経験の応用を求められたり
新たな発想を求められたり
不思議なもので
それらによって
自分の考えがさらに広くさらに深くはたらくように鍛錬される
こう書きながら
新たな気づきがひとつ。
そっかー。そうなんだ。
でも、ほんと、不思議。
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There is an apple.
There are few apples.
英語では、見たままを言葉にする。
でも、日本語なら
「リンゴがあるよ」
だけで個数には通常触れないと思う。
逆に言うと
省略することに慣れているという面もあると思うけど。
個数に特別の意味があるのでなければ。
(たとえば、子どもの友達が3人遊びにきていて、リンゴが4つあるから皆で1人1個ずつ食べな…ということを暗に伝えるとか)
リンゴがあるよ…って言われたほうは
パッと振り向いて、個数などを
それこそ、パッと目で見てとる。
日々の暮らしの中で
使い続けている機能はダテじゃない
自明の文化の中にあって
個人が活用してきたはたらきは
たとえ認知症になったとしても残っている。
自覚されにくいだけで。
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People with Dementia
あるいは
People who have Dementia
「認知症のある方」を英語で表現するとこうなります。
「認知症高齢者」という日本語に馴染んでいた私にとっては驚きでした。
そうかぁ…Withかぁ…と唸ったものです。
1つの名詞にしないで
「人」+「病気」という表現になっている
こういうところにも
「人」の尊重…とか、概念の明確化…といった文化が顕われている
こういう言葉を使い続けることで、さらに文化が固有のものになっていくんだろうなぁ…。
と感じました。
ベースには、英語そのものの構造もあるのでしょうけれど。
異なる文化の中で暮らす私ですが
「人」の尊重、概念の明確化…というものは
身に染み込ませたいものなので
それからは意識的に
「認知症のある方」という表現を使っています。
日本語的には何かこなれないなぁ…と思いつつも(^^;
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