Category: よっしーずボイス(ブログ)
BPSDは確かに困りごとではありますが
今初めてそこまで能力が低下したわけではない。
能力低下はあったけど
表面化していない時期を経て
BPSDとして表面化するようになった
…と思ってる。
ほんとは、そこまでの間に
対応の工夫をピンポイントで考えられたらいいと思う。
たぶん、そこまでの間は
認知症のある方のほうでなんとかしのげてたんだと思う。
だからこそ
ピンチはチャンス。
その方にとっての対応を真摯に考えられる
その方自身にとっても
私たちにとっても
チャンスなんだと思う。
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涼しくなってめっきり夜が過ごしやすくなりました。
そのせいかどうか…眠い。。。
もう寝ちゃおうっと。
何?
早寝早起きは、ナントカの証拠ですって?
それでもいいです。
泣く子と眠気には勝てません。。。?
それではみなさま
一足お先にお休みなさい。。。zzz
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みなさま、どうぞご自愛ください。
虫も鳴き始め
朝晩の風は肌に心地よく涼しくなってきました。
認知症が進行した方は
いよいよとなるまで熱が出なかったりもします。
尿路感染なんかでも
体力がすっかり回復するまでに時間がかかります。
身体が具合が悪いと
ココロだってエンジンのかかりが悪くなります。
そういう時こそ、焦らずに…。
これから夏の疲れも出る季節。
あんまり頑張らせすぎないように…
私たちも頑張りすぎないように…
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認知症のある方への対応の傾向というのはあります。
もちろん、その時その場の関係性において
異なる部分もありますが
回避したい場面や、混乱から脱しやすい方法というのは
一般化は困難でも、その方その方にとっての傾向はあります。
認知症のある方への専門家としての援助の1つに
暮らしの困難の改善…が挙げられると考えています。
この部分に、OTはもっと積極的に関与すべきだと考えています。
(単に、気をそらせるためのAct.導入なんかじゃなくてね)
自分の中で再現できるように
他の職員やご家族でも再現できるように
言語化する…ということをすごく考えます。
その時に、印象に残るように、端的に言い表せるように
「キャッチコピー」もあわせて考えるようにしています。
政治家でこれが得意な人は演説が上手…って何かで読んだことがあります。
私は政治家じゃないけど
「伝える」ということを考えた時に
とても良い方法だと思い、以来、意識してトレーニングしています。
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他職種の対応がイマイチとか
他者が情けないとか
どうしたらいいんだろう?
と、他者教育をしたがる人って案外多い (^^;
でも、素朴な疑問として
プロ野球の選手が
頼まれてもいないのに
あいつをなんとかしてやろう
…なんて、考えるだろうか?
明日は我が身
厳しい競争社会に生きている人は
自分がケガなどネガティブな状況に陥らないように
良いコンディションを保ったり
きちんと結果を出し続けることに
必死の日々を送っているんじゃないだろうか。
私が思うに
周囲の人のあれこれが
やたら気になるような時は
我が身を振り返ってみるのがいいんじゃないかな?
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どうでもいいことなんですけど(^^;
ただいま、PCメガネをかけて書いています。
寄る年波には勝てず(^^;
目が疲れるし
PCで作業する時間は減らないし
不思議なことに
PCメガネをかけてから
はずして画面を見てみると
やたら青っぽくみえます。
今まで何にも感じなかったけど…
それにしても
鏡で自分の顔見ると笑えるなー(^^;
自宅で使うだけだからいいけどね。
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スローガンを声高に叫んでるだけでは
実行性はないと思ってる。
そういうことって
あちこちで起こっているんじゃないかなぁ?
認知症のある方への対応もしかり。
目の前のAさんの能力と困難と特性を踏まえて
具体的に現実的に対応の提案ができる。
それはつまり
疾患特性や障害の把握ができて
初めて可能なこと。
医学と暮らしの橋渡し
それが今、本当に求められていることだと感じています。
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素朴な疑問として…
プロ野球の選手で
頼まれてもいないのに
おまえが下手だから試合に勝てない
俺がおまえを鍛えてやる
…なんて言う人がいるだろうか?
チームが勝つために
自分ができることをしようとするのではないだろうか。
もし、自分がピッチャーで
打者が不振だったら…
その分も自分のピッチングでカバーするぞ
もし、自分がバッターで
投手が不調だったら…
自分のバッティングでカバーするぞ
エラーは絶対しないぞ
それがチームなんじゃないだろうか?
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