良いことをしようとするのではなくて
悪いことはしないようにするのって
案外大切なことだと感じています。
対人援助職としては
良いことをしようとして
えてして結果的に悪いことをしていても
気がつかない…ということは案外多いもの。
良いことをしようとする時には
案外、相手の状況を観ていなかったりする。
けれど、悪いことはしないようにする時には
相手の状況を観ざるを得ない。
観察をする…ということを
余儀なくされるから。
12月 02 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1076
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1073
11月 22 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1064
11月 21 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1062
11月 20 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1061
11月 14 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1058
11月 13 2013
認知症のある方の誤嚥性肺炎は減らせる
私はそう感じています。
仮性球麻痺などの障害がなければ
SDATのある方の食べ方の問題は
介助の適正化によって解消・改善されます。
ADやPick病のある方が
誤嚥性肺炎で亡くなられるケースが多いというのも
ゼロにはならないにしても
今よりは改善できると考えています。
少なくとも食べられる期間を
今よりは維持することはできると考えています。
食事介助については
ちょうど落とし穴のように
今までは「見れども見えず」で
適切に現状把握が為されていなかったから
現状把握が適切におこなえれば必ず変わる。
ケアに携わる方には
「食べる」ことの援助という視点で
もう一度食事場面を見直していただきたい。
とりわけ、作業療法士で食事場面に入っていない方には
ぜひ評価をしていただきたい。
なかでも、精神科病院に勤務する作業療法士は
食事介助に入っていない方が多いようですが
作業療法士として寄与できる場面がたくさんあるのだ
ということを知っていただきたいと思います。
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1048
11月 12 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/1047
最近のコメント