食事介助は究極の非言語的交流

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食事介助は
究極のノンバーバル・コミュニケーション

食事という場面において
対象者の方の
食べる能力を発揮できるように援助する
その方の特性を阻害しないように援助する

食事介助をみれば
ふだんの関わりも推測できる

食事介助を適切にできる人は
ふだんの介助もきめ細やか
単に食べさせているような人は
「させる」ことはできても
「する」ことの援助はできない

認知症のある方のケアについて
これだけ、あれこれ言われているのに
食事介助について言われることが少ないのは
食事という場面が
ノンバーバル・コミュニケーションそのものであり
介助の本質が問われる場面だからなんじゃないかな。。。

だからこそ
「食事」という場面が変われば
ケアの現状も変わるに違いない
そう感じているのです。 

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