認知症のある方の
不適切な食べ方をどのような立場で見ているのか
人は案外自覚できないものです。
能力低下しているからと考える人は
1回量を減らしたり
食形態を落とすことに抵抗を感じるようです。
もっと食べられなくなるのではないか。。。と
現実は違うということを知っていただきたい
能力があるからこそ
介助を含めた不適切な食環境に
適応した結果、不適切な食べ方を習得する
能力があるからこそ起こることなのです。
視点が180度違っているのです。
そして、この視点の違いによる関わり方の違いは
食事介助だけに限って起こっていることでしょうか?
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