生活障害やBPSDがなくて
ADLの自立度がそれなりにある人だと
周囲の対応が後手にまわりがちだったりします。
そのような方も努力していないわけじゃない。
日々の暮らしが楽々できているわけじゃない。
自分の気持ちを吐露しない(したくない)だけで
必死になって努力していたりする。
「大したことじゃないよ」
満面の笑顔で言われるけど
大したことだと思う。
とても尊い努力だと思う。
7月 18 2014
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7月 17 2014
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7月 07 2014
ある人に、自分が「認知症のある方」という言葉を使っている
ということを伝えてから、ふと気がついた。
あれ?私、もしかして、ここではこのことに触れていなかったっけ?
「認知症高齢者」「認知症者」という言葉が
ギョーカイでも巷でもよく使われているかと思いますが
英語で何というか、ご存知ですか?
「Person with Dementia」「People who have Dementia」
なのだそうです。
初めて知った時には衝撃でした。
日本では「病気のある人」という表現なのに
英語では「人+病気」という表現になっている。。。
以来、私は「認知症のある方」という表現をしています。
こなれない日本語だなぁ。。。と思いつつも (^^;
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7月 04 2014
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7月 03 2014
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6月 13 2014
認知症のある方が
「家に帰りたいんだけど」
「お財布がなくてね」
などの訴えをしてこられることはよくあります。
その時にえてして私たちは
認知症のある方が「わかったよ。助かった。ありがとう。」等の
完全納得の答えが出るまで説明しようとしてしまいがちです。
認知症のある方が
「そうなのかなぁ。。。?」
と考えて困惑している時に
その時間と場に『私たちが』耐えられずに
言葉を重ねて説明してしまいがちです。
認知症のある方が困惑しながらも考えている時に
ダメ押しのような言葉をかけてしまうと
逆効果にはなっても良いことは何もありません。
スッキリした解決を望んでしまう
。。。気持ちとしてはよくよくわかりますが
「誰のため」の言動なのか
混同しないことが大切だと考えています。
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6月 04 2014
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5月 16 2014
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