BPSDをゼロにすべく
対応をがんばるんじゃなくて
どんな時も常に100%再現できる方法論を探したって
お互いに疲弊するだけです。
80%対応可能な方法論がみつかれば御の字だと思う。
100対応できないから…って否定して
対応可能が0のままよりも
70あればずっといい。
80の方法がみつかったらもっといいよね。
私たちの仕事は
「解決」ではなくて「改善」と呼ばれる所以だと思う。
7月 12 2012
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7月 11 2012
今日の勉強会、とっても楽しかったです。
人柄がにじみ出てくるような実践の発表でした。
Iさん、どうもありがとうございました。
たくさんの方のご参加、どうもありがとうございます。
PTの方も複数ご参加くださいましてうれしかったです。
また、横浜から参加してくださった方もいて
感謝、感謝です。
ブログを読んでくださっているSさん
お声かけくださいましてありがとうございました。
私を上手に木に登らせてくれたOさん
いつも頼りにしています。
これからもよろしくお願いします。
え?
何の勉強会かって?
「小田原OT勉強会」
8月はお休みですが
9月は定例通り開催します!
ご参加、お待ちしていまーすm(_ _)m
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7月 10 2012
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7月 09 2012
今年のHCRは、ちょっと早いです。
国際福祉機器展
http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html
9月26日(水)~9月28日(金)
場所はおなじみ、東京ビッグサイト
今年もカート持参で出かけます(^^)
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7月 05 2012
「ラジオ体操第一」が
手続き記憶として残っている方は多いものです。
リハ職が考えた体操が
どんなに良いものであったとしても
体操できて初めて言えること
「ラジオ体操第一」が
手続き記憶として残っているように
「みんなの体操」が
これから手続き記憶として残っていけるように
「みんなの体操」を使ったらどうだろう?
今利用している施設に終生いるかどうかはわからない。
たとえ、施設や病院を変わったとしても
「できること」があるように
元気で新しいことも覚えられるうちに
「みんなの体操」をおこなってみる。
日本中の施設病院で取り組めば
たとえ認知症が進行しても
利用施設を変更しても
変わらずに「できること」を担保できる可能性がある。
今のお年寄りだけでなく
中高年の方にとっても
もっと若い職員にとっても
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7月 04 2012
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7月 03 2012
「ちぎり絵の工夫」がこれだけ閲覧してもらえてるので
基本的すぎるかも。と思いましたが
再確認の意味でも書いてみようと思いました。
今日、書くのはきっとたくさんの方が
すでに、実践されていることだと思いますが
たとえば、大勢で体操する時にどんな風に座っていただくか
ということです。
進行役との距離(物理的距離)の遠近によって
身体模倣ができるかどうかが異なってくるということは
よくあることです。
視力や聴力はもちろんですが
理解力という面や集中力の持続性でも
困難な方は、なるべく進行役の近くの席に
認知症のある方は
「今、体操をしている」
ということを忘れてしまうことも
よくあります。
物理的距離が
「伝達」と「理解」のそれぞれを
明確化し、増幅することに関与します。
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7月 02 2012
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