第15回神奈川県作業療法学会の公式ウェブサイトが公開されました〜!
詳細はこちら
なんてスタイリッシュなトップページ!
まずは、「学会長挨拶」と「組織図」を見ることができます。
これからどんどんコンテンツが充実していくのかと思うと楽しみです(^^)
おっと。。。
肝心のことを書き忘れそうになってしまった(^^;
第15回神奈川県作業療法学会は
2015年4月19日(日)に
横浜リハビリテーション専門学校にて開催されるそうです。
メモメモφ(.. )
3月 18 2014
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3月 17 2014
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3月 14 2014
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3月 11 2014
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3月 06 2014
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3月 05 2014
たとえば
服薬を適切に行える。。。ということは
認知症のある方にとっては難しいことです。
服薬支援の福祉機器も開発されています。
こういう機器は積極的に活用できると良いと思います。
けれど中核症状が明確になってきていると
「新しいことを覚える」ことは難しい。。。
難しいことがわかっているからこそ不安や抵抗感というカタチで表現されるのではないかと思います。
だからこそ、導入時に丁寧な導入が要求されると思います。
その結果、活用ができる人が増えればとても良いことだと思います。
でも、もっと早い段階で導入が為されれば。。。
ご本人の不安感や余分な苦労や努力が少なくて済むのではないかという気がしてなりません。
MCIの状態にある人に、情報提供が為されれば。。。
でもMCIの状態で介護保険を申請する人は少ないし
一番福祉機器を活用できる状態にある人に
必要な情報が届きにくい現状がある。。。
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3月 04 2014
重度の認知症のある方でも
食事介助を変えるだけで
食べ方が変わる。。。ということについて
こちらで何度も繰り返し書いてきました。
認知症のある方の食べ方の困難は
誤介助に対して誤学習の結果起こることが多い。と。
だから
重度の認知症のある方でも
食べ方の再学習ができるのだと感じています。
適切な介助が行われれば
誤嚥性肺炎も今よりは減ると思うし
食事場面のBPSDも減ると思うし
そして何よりも
もっと長くもっとラクにもっと美味しく
ご飯を食べられる方が増えると思っています。
重度の状態からでも変われるけれど
もっと早い時期であれば
もっと早くもっとラクに変われる。。。
これって食事以外の場面でも
起こっていることではないかと思うのです。
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3月 03 2014
昨日、3月2日(日)は
東京神谷町にある三菱UFJリサーチ&コンサルティング24階セミナー室にて開催された「認知症の方の暮らしに役立つ福祉機器、日用品などを普及するために」シンポジウムに出席してきました。
科学と技術のチカラで
さまざまな機器が開発されています。
必要な人に必要な時に必要なモノが届くように。。。
そうすれば今よりももっとラクに困りごとを解消して
諦めたり我慢しないで暮らしを楽しむことができる
そう感じました。
そのためにどうしたら良いのか、何ができるのかは
まだ、わからないけれど
ただ確実に言えるのは
自分が「知らない」ために
必要なモノを提案できないことがないように
情報収集を続けよう。ということ。
所沢にある国立障害者リハビリテーションセンター研究所
「認知症のある人の福祉機器展示館」
http://www.rehab.go.jp/ri/kaihatsu/dementia/modelj.html
にも是非行ってみたいと思いました。
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