評価を深める過程

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認知症のある方に対して
「評価」というのは文字通り、「評価を深める過程」
なのだと感じています。

検査ができない場合も多々あります。
疎通困難な場合も少なくありません。

わかっていることを明確にして
わからないことは区分けしてわかることを増やしていく
その繰り返しです。

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検査 ≠ 評価

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検査=評価ではない

頭ではわかっているけど
実践ができなくて困ってしまう
。。。というケースがとりわけ多いのが
認知症のある方を対象にした場合に表面化する
というのが現状なのではないか
と感じています。

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嬉しい〜!

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今日はすっごい嬉しかったです!

ある病棟の看護師さんから
「どう食事介助したらいいか見てほしい」と言われ
モロモロ提案してから1週間。。。
2回目の再評価に伺いました。

全然違ってた!

私は提案しただけで直接関わってないのに
わずか1週間でこんなに変わるということは
関わるスタッフの方々が
どれだけ頑張られたか。。。
そして、ご本人がどれだけ頑張られたか。。。

すっごく伝わってきて胸が熱くなりました。

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恋するフォーチュンクッキーWFOT ver.出ました!

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出ました!
恋するフォーチュンクッキーWFOT ver.

You Tube からだけではなく
作業療法総合研究所のトップページからも確認できますよー☆

WFOTまであと1ヶ月をきりました。
ラストスパートですね (^^;;

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時期を待つ

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時期を待つ。。。というか
機が熟すのを待つ。。。というのも
大切な時もあるかと。

1つのきっかけが
次のきっかけにつながったことが
後になってわかったりする

1つの機会を大切に
そして
辛抱強く待った機会が巡ってきた時には一気呵成に

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まず自分ができること

ちょっと待った

まず自分ができること
ってたくさんある。

まわりが変わらない
理解してもらえない
って不平を言ってるだけの人は
案外自分でできることをしていなかったりしないかな?

現状復帰しやすいように段取りせずに
現状復帰してもらえない!
再現しにくいような伝え方をしていて
再現してもらえない!
って言われても
そりゃそうだよ。って思ってしまいます (^^;

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再現性の確認

我慢のしどころ

自分がしていることを
一度言語化してみてから
自分で言語化したとおりに実行してみると
ふだん自分がしていることと
言語化したことに乖離があることに気づく。
そこで乖離している部分をもう一度言語化してみる。

何回か繰り返すと
言語化をはしょってしまう部分や
言語化が曖昧になりやすい
自分なりの傾向に気づいたりもします (^^;

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再現性のある表現

我慢のしどころ

多職種連携において
大切なことは
再現性のある表現で伝えること

モチロン究極的には言語化できない部分も
あるとは思ってはいますが
再現性のある表現を心がける、実行する
…という過程において
とりもなおさず
こちらがどれだけ的確にわかっているか
ということが問われ返されているということでもあります。

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