Tag: 2024/12

効果的なADLアプローチのための工程分析・動作評価と機能的介入法 現場で使える! 作業療法士のためのADL実践マニュアル

名称 効果的なADLアプローチのための工程分析・動作評価と機能的介入法 現場で使える! 作業療法士のためのADL実践マニュアル
主催 療法士活性化委員会
日時 2024年10月20日(日)9:30〜16:30 【起居・移動・食事】
2024年11月24日(日)9:30〜16:30 【下衣・トイレ】
2024年12月22日(日)9:30〜16:30 【上衣・自助具の作成】
*単日での申し込みも可能です。
場所 ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内
内容 2024年10月20日(日)9:30〜16:30 【起居・移動・食事】

AM:【起居・移動】

起居動作

主な起居動作:寝返り、起き上がり、座る、立ち上がる、立ち上がりからの歩行
起居動作が重要な理由:自立生活の基本、転倒防止、身体機能の維持
一般的に多く見られる行動:トイレ、水分補給、朝食、入浴、着替え、歯磨き、洗顔、ニュース・SNSのチェック
文化・生活スタイルの影響
基本的な起居動作
機能的アプローチ
評価→アプローチ→再評価
起居動作に必要な機能的アプローチを頭頸部、上肢、下肢の3つのパートでそれぞれお伝えします。
移動動作

主な移動手段:歩行、車椅子、階段、外出
移動動作が重要な理由:自立生活の基盤、社会参加の促進、健康維持・改善、怪我の予防
環境へのアプローチ:動線をイメージ、動線に必要なもの・不必要なもの
PM:【食事】

食事に必要な要素:姿勢と食事動作
姿勢のポイント:作業肢位
食事動作のポイント:認知、操作、咀嚼、嚥下
食事ができるようになるためには?
操作:手のアーチ、指のアーチ
認知:視覚(視空間認知)、嗅覚、聴覚、味覚
機能的アプローチ:ローテーターカフ、肘関節、頭頸部、前斜角筋
2024年11月24日(日)9:30〜16:30 【下衣・トイレ】

AM:着替え(下衣)

目覚めてから何をするか?
下衣の着替えに必要なポイント:足を通す、ズボンを上げる、殿部を通す、整える
アプローチ法:ズボンが通るための力の動きをイメージする
機能的介入:股関節・肩甲骨
PM:トイレ

トイレ動作のポイント
【男性】
尿意・便意
ドアの開閉
下衣の着脱
着座
排便・排尿
立位で排尿
【女性】
尿意・便意
ドアの開閉
下衣の着脱
着座
排便・排尿
アプローチ方法:感覚入力
機能的介入:上腕筋・上腕三頭筋、骨盤、膝関節
2024年12月22日(日)9:30〜16:30 【上衣・自助具の作成】

AM:着替え(上衣)

目覚めてから何をするか?
上衣の着替えのポイント
【着る】
麻痺側の腕を通す
非麻痺側の腕を通す
頭を通す
服を整える
【脱ぐ】
襟部分を脱ぐ
非麻痺側の袖を脱ぐ
麻痺側の袖を脱ぐ
アプローチ法:皮膚に対する感覚入力、頭頚部のリーチ動作
機能的介入:頭頸部、肩甲骨
PM:自助具作成

対象者に合わせたペットボトルオープナーを作成する
計画をたて、設計図を作り、材料を用意して、作成する
実際の対象者に合わせてどんな自助具、訓練具が必要か考える
作成するための設計図を作る(A4一枚のフォーマットで作成します)
材料の買い出し
*100円ショップに材料を買いに行きます。
*材料代は自己負担となります。
作成してみる
*会場の進捗状態によって内容が変更になることがあります。

詳細URL https://lts-seminar.jp/otadl/
対象 作業療法士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。)
学生の
参加可否
参加可 受講料が半額となります。
参加費 1日のみ13,200円(税込)→3日間まとめてお申し込みで39,600円→36,000円(税込)
学生:受講料が半額となります。
単日:6,600円(税込)
3日間:19,800円(税込)
定員 12名限定
申込み方法 HPよりお申し込みください
>>>https://lts-seminar.jp/otadl/
申込み締切 前日まで
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 療法士活性化委員会事務局:lts-info@lts-seminar.jp

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令和6年度 小児筋電義手専門職養成研修会

名称 令和6年度 小児筋電義手専門職養成研修会
主催 国立障害者リハビリテーションセンター
日時 2024年12月13日(金)10:00開講(9:30受付開始)
場所 国立障害者リハビリテーションセンター(本館4階 大会議室)
内容 概要:小児筋電義手に関する業務に現に従事している、または従事が見込まれる、
   医師、作業療法士、義肢装具士等の専門職の方々を対象として、
   実践知識や訓練技法の習得を目的とした、実習を含む研修会です。
主なプログラム(予定)
・小児筋電義手総論 
・筋電義手の仕組み 
・訓練用玩具の準備・作製 
・国リハ病院における取組 
・訓練実習(模擬義手操作、筋電分離訓練、義手分解・組立、玩具を用いた訓練)
・筋電義手の支給に至った事例 
・上肢形成不全児に対する医師の視点
詳細URL http://www.rehab.go.jp/College/japanese/kenshu/schedule_2024/
対象 医師、作業療法士、義肢装具士等のうち、小児筋電義手の製作・訓練・指導・教育の分野で現に従事している者若しくは今後当該業務に従事することが見込まれる者
学生の
参加可否
参加不可 
参加費 1,200円
定員 20名
申込み方法 国立障害者リハビリテーションセンター学院 令和6年度研修日程のNo. 26からお申し込みください。
http://www.rehab.go.jp/College/japanese/kenshu/schedule_2024/
申込み締切 2024年10月11日(金)17:00
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 国立障害者リハビリテーションセンター学院 研修担当
TEL: 04-2995-3100(内線2612)
FAX:04-2996-0966
電子メール: kensyu1@rehab.go.jp
URL: http://www.rehab.go.jp/College/japanese/kenshu/

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【無料】内田クレペリン検査受検会のお知らせ【10/31木、11/14木】

名称 【無料】内田クレペリン検査受検会のお知らせ【10/31木、11/14木】
主催 アームズラボ
日時 内田クレペリン検査受験会(オンライン)
※検査受検会と結果解説はセットになりますのでそれぞれ日程をご調整の上、ご予約ください

【日時】
①2024年10月31(木)19:00〜(1時間程度)
②2024年11月14(木)19:00〜(1時間程度)
※お申し込みの際、どちらかお選びください。

内田クレペリン検査結果解説会(オンライン)
【日時】
2024年12月3(火)19:00〜(1時間程度)

場所 オンラインのみ
【ご準備、ご用意いただくもの】
・wifi環境PC
・Zoom設定(検査受験会お申し込み時にお伝えするZoomのurlから入室お願いします)
内容 内田クレペリン検査(以下UK)の受検会を開催致します。

導入を検討されている方はもちろん、実際に検査を受けて自己理解を深めたい方にもおすすめです。

ご興味のある方はぜひお問い合わせ、ご参加ください。
※企画(日本・精神技術研究所×アームズラボ)

詳細URL https://www.arms-lab.com/training-info/2929
学生の
参加可否
参加可 
参加費 無料
申込み方法 ※検査受検会と結果解説はセットになりますのでそれぞれ日程をご調整の上、ご予約ください
【お問い合わせフォーム】
こちらから
https://www.arms-lab.com/training-info/2929
※お申し込み時、備考欄に【検査受験会の開催日】をご記入ください。
例:検査受験会10月31日希望

【メール】
必要事項をご記入の上、下記のメールアドレスへご連絡ください。
(名前・住所・携帯番号・勤務先、【検査受験会の開催日】をご記入ください。
例:検査受験会10月31日希望
info@arms-lab.com

※不明な点がありましたら08033487575までお願いします。

生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 【お問い合わせフォーム】
https://www.arms-lab.com/training-info/2929

【メール】
info@arms-lab.com

【電話】
08033487575

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第27回研修会『Fasciaと卒後教育を知ってみよう』

名称 第27回研修会『Fasciaと卒後教育を知ってみよう』
主催 作業療法地域連携会@sagamihara
日時 2024年12月14日(土)13:30~17:00 〔受付13:00~〕
場所 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1
住所:相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階
アクセス:小田急線「相模大野」駅下車、徒歩5分
内容 1.特別講演【13:35~15:05】
  「 Fasciaのみかた・とらえかた(仮) 」
    講師:今北 英高 先生(埼玉県立大学教授)
2.シンポジウム【15:20~16:50】 
  「臨床実習から卒後教育への連動(仮) 」
    講師:調整中(県内養成校の先生3~4名にお話いただく予定)
対象 どなたでもご参加いただけます。
学生の
参加可否
参加可 
参加費 1000円
定員 80名
申込み方法 件名に「第27回研修会参加希望」、本文に①氏名 ②所属 ③経験年数 ④返信用メールアドレスをご記入の上、以下メールアドレスにご連絡ください。
E-mail:sagamiharatmrk@yahoo.co.jp

受付の確認がとれましたらご返事させていただきます。
(お返事のメールが届かない場合はお手数ですがご連絡ください)

申込み締切 2024年12月7日(土)まで
生涯教育
ポイント
1ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 作業療法地域連携会@sagamihara
窓口:佐藤(さがみリハビリテーション病院)
   E-mail:sagamiharatmrk@yahoo.co.jp

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発達が気になる子への生活動作の教え方・読み書き指導セミナー

名称 発達が気になる子への生活動作の教え方・読み書き指導セミナー
主催 株式会社オフィスサニー
日時 第1回 2024年11月17日(日) 
第2回 2024年12月8日(日)
第3回 2025年1月19日(日)

10:00~12:00  生活動作の教え方セミナー
13:00~15:00 読み書き指導セミナー

場所 東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階 第2会議室
JR浜松町駅より徒歩5分/都営地下鉄大江戸線・浅草線大門駅より徒歩7分
内容 概要:作業療法士による、子ども発達支援を基礎から実践的アプローチまで学べる全3回のシリーズセミナーです。児発・放デイ等の福祉施設で仕事を始めたばかりの方に受講をお薦めします。

総合監修: 専門作業療法士 鴨下賢一先生
担当講師: 作業療法士 戸塚香代子先生/作業療法士 加藤直樹先生/作業療法士 東恩納拓也先生

詳細URL https://sunny-station.com/series/6
対象 作業療法士/教員/保育士・幼稚園教諭/保護者/児童発達支援に関わる方
学生の
参加可否
参加可 
参加費 単回:4,400円
(全3回、全6回で申し込むとお得です)
定員 各回50名
申込み方法 セミナー申込サイト「サニーステーション」よりお申し込みください。
東京セミナーの詳細はこちらから→ https://sunny-station.com/series/6
申込み締切 11月15日(金)午前10:00
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 株式会社オフィスサニー
できるびより事業部
担当:高橋

東京都荒川区東日暮里4-4-6
電話: 03-3802-1900
FAX: 03-6800-2916
メール: info@dekirubiyori.com

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頚髄損傷者に対するリハビリテーション研修会

名称 頚髄損傷者に対するリハビリテーション研修会
主催 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局 別府重度障害者センター
日時 令和6年11月5日(火)~ 令和6年12月25日(水)
場所 オンデマンド配信(録画配信) ※視聴には申し込みが必要となります。
内容 目 的
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局で実施している頚髄損傷者に対する機能訓練サービス等を紹介し、頚髄損傷者に対するリハビリテーションの理解を深めることを目的として開催する。

テーマ
つながる支援~安定した在宅生活を送るために~

プログラム
1.つながる支援について・ センターの機能や役割の紹介(総論)
2.センター内でつながる支援(排便・排尿の動作獲得に向けた多職種の連携など)
3.つながる支援の取り組み(在宅生活者等に対する支援事例の紹介)

詳細URL https://keisonreha.rehab.go.jp/
対象 頚髄損傷者のリハビリテーションに関わっている、又は関わる予定のある医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、相談員などの専門職、当事者及びそのご家族
学生の
参加可否
参加不可 
参加費 無料
申込み方法 参加希望者は、申し込みフォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
申込み締切 申込期間: 令和6 年8 月26 日( 月) ~ 令和6 年10 月25 日( 金)
生涯教育
ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局
別府重度障害者センター(庶務課)
TEL.0977-21-0181 FAX.0977-21-2794
Email.shomu-beppu@mhlw.go.jp
備考 本研修会の録音、録画、写真撮影(スクリーンショットを含む)、講義資料の二次的使用及びウェブ上(SNSを含む)への公開、動画視聴用URLの第三者への提供は固くお断りします。

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オンラインセミナー「投映法による心理アセスメント入門」

名称 オンラインセミナー「投映法による心理アセスメント入門」
主催 (株)心理オフィスK( https://s-office-k.com/
日時 ・ライブ配信:2024年12月15日(日)10:00~16:00(昼休憩12:00~13:00)
・アーカイブ視聴期間:無期限
場所 ■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525
内容 ■本セミナーで学べること
・バウムテストの原理と使用法、解釈法
・TATの原理と使用法、解釈法
・PFスタディの応用的理解
・面接技法に生かせる投映法
・心理テストをすることによって生じる、意図しない治療効果
詳細URL https://s-office-k.com/product/semi-projective-method-test
対象 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理テスト、投映法、描画法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
学生の
参加可否
参加可 
参加費 5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は info@s-office-k.com までメールでご連絡ください。
申込み方法 参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-projective-method-test
申込み締切 ・ライブ配信に参加の方:2024年12月15日(日)まで
・アーカイブ視聴を希望の方:無期限
生涯教育
ポイント
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ info@s-office-k.com

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対人支援者同士で学び合うオンライン読書会『トラウマと身体』

名称 対人支援者同士で学び合うオンライン読書会『トラウマと身体』
主催 心身知を紡ぐ読書サークル
日時 第1回 2024年10月7日(月)20:00~21:30、基本隔週・全13回
最終回 2025年3月31日(月)
場所 オンライン
内容 いま注目のソマティックセラピーの身体志向トラウマセラピーは、対象者の安全を配慮し治療を進める上で、非常に有効性をもち、作業療法、理学療法、言語聴覚療法とさまざまな治療場面で応用可能です。
その柱は、以下から構成されます。
・刺激情報処理の階層性:認知、情動、感覚運動
・ポリヴェーガル(多重迷走神経)理論
・自律神経系の耐性の窓
・心と身体の防衛反応(闘争逃走、凍り付き、解離、社会的交流)
・愛着理論
・ソマティック/社会的・リソース
・身体に働きかけるスキル
簡単な身体感覚ワークを体験する時間もあります。

 今回の読書会で取り上げるセンサリモーター・サイコセラピー(SP,)は、感覚運動系を通じて、トラウマが身体にどのように刻まれ、それが認知的および情動的な反応にどのように影響するかを理解し、その影響からの解放をめざします。
 そこで今回は、日本でトレーニングセミナーが始まったばかりのSPの古典ともいえる『トラウマと身体』(パット・オグデン著、星和書店、2012)を読んで、トラウマセラピーにおける身体志向アプローチの基本を学ぶ、対人支援者のための読書会を企画しました。
 本書『トラウマと身体』では、第Ⅰ部の理論編で、三位一体の脳、愛着、耐性領域、定位反応、防衛行動、防衛行動システムなどの概念がトラウマに関連してわかりやすく説明されています。
 第Ⅱ部の治療篇では、心身の安定化、トラウマ性記憶への取り組み、社会への再適応援助という基本的3段階にそって、SPが実際にどのように進められるのかが述べられています。

【読書会の意図】
対人支援者の方で、身体志向アプローチに新たに興味関心ある方、学習したことはあるがさらに学びたい方、SPとはどのようなアプローチなのか知りたいという方に、身体志向アプローチの代表的著作を読み、読書会での対話を通して理解を促進し、さらなる学びや支援の現場に活かしていけるようこの読書会を企画しました。
【課題書籍】
『トラウマと身体 センサリモーター・サイコセラピー(SP)の理論と実践』
パット・オグデン、ケクニ・ミントン、クレア・ペイン(著)、太田茂行(監訳)、
星和書店、2012年、528頁http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn760.html
定価6,160円(税込み)(本体価格5,600円) 

【日程】
2024年10月7日月曜日〜2025年3月31日月曜日 20:00〜21:30
基本「隔週」月曜日(1度だけ2週休み:10/21⇒11/11)

全13回6か月にわたっての、ゆったりと歩みをすすめる読書会です。 読書会当日までに各自が読み、当日に感想や質問・問いを掲げ、それについて対話をするという形式です。当日までに、該当章を読んでご参加ください。
① 10月7日(月)(原著者から日本の皆さんへ、監訳者はしがき、ヴァンデアコークはしがき、原著者はじめに、目次)および、読書会イントロダクション
第Ⅰ部 理論編
② 10月21日(月) 第1章 階層的情報処理:認知(cognitive),情動(emotional),感覚運動(sensorimotor)の3階層
③ 11月11日(月) 第2章 耐性領域(Window of Tolerance):覚醒の調整能力
④ 11月25日(月) 第3章 愛着:二者間の相互調整における身体の役割
⑤ 12月 9日(月) 第4章 定位反応(Orienting Response): 何かに注意を向ける意識の働き
⑥ 12月23日(月) 第5章 防衛サブシステム:動きをともなう反応と固まる反応
⑦ 1月 6日(月) 第6章 適応:行動システムと行動傾向の役割
⑧ 1月20日(月) 第7章 トラウマと脳:神経生物学的治療モデルに向けて
第Ⅱ部 治療編
⑨ 2月 3日(月) 第8章 治療の原理:理論を実践の場へ
⑩ 2月17日(月) 第9章 体験の組織化:現在の身体にはたらきかける技法
⑪ 3月 3日(月) 第10章 治療の第1段階:安定化のためのソマティック・リソースの育成
⑫ 3月17日(月) 第11章 治療の第2段階:トラウマ記憶の処理と成功・克服行動(acts of triumph)の回復
⑬ 3月31日(月) 第12章 治療の第3段階:統合とよりよい日常生活

【読書会1時間半の内容】
1.チェックイン~イントロでの身体神経系調整ワーク。
2.その日のテーマ(章)について、ざっくりとナビゲーターから要約。
3.全体で、疑問点・問いを挙げて、ブレイクアウト・ルームに分かれてシェア。
4.各ルームで、そのテーマを深く掘り下げるようにお互い知識・経験を話し合って対話や意見交換。
5.その後、全体でその日の収穫をシェア。

詳細URL https://trauma-and-body.peatix.com/
対象 作業療法士、公認心理師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、ソーシャルワーカーなど
学生の
参加可否
条件付きで参加可 臨床経験あり
参加費 14,300円(税込み)
定員 20名
申込み方法 お申し込みは、以下よりお願いします。
https://trauma-and-body.peatix.com/
申込み締切 2024年10月6日(日)
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 主催ファシリテーター
志村秀実
shimu@cotton.ocn.ne.jp

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第36回ベルテール教育セミナー「コミュニケーションの土台作りと将来を見据えた関わり方」

名称 第36回ベルテール教育セミナー「コミュニケーションの土台作りと将来を見据えた関わり方」
主催 一般社団法人チャイルドライフ
日時 12/3(火) 10:10-12:40
場所 オンラインセミナー
内容 講師:村上由美先生 (言語聴覚士 認定コーチング・スペシャリスト®)

セミナー概要
アスペルガー症候群の当事者であり、言語聴覚士としても日々精力的にご活動されている、経験豊富な村上由美先生より、STによるコミュニケーション支援の基本~活用、個々に合わせた発音トレーニングの指導方法、整理整頓や家事の工夫例、お金との関わり、就労や生活を支える取り組み方など、コミュニケーションの土台作りから、豊かな将来を築くためのライフスキル習得など、成人期を見据えたサポート事例の数々を、幅広い視点を交えて、詳しく解説していただきます。発達障害支援に携わる関係者皆様の今後の活動にお役立ていただける、実り多き専門講義と質疑応答を予定しています!

詳細URL リンク
対象 お子様へのケアや支援について日々悩まれている保護者様、児童指導員、保育士、児童相談員、教職員、カウンセラー、臨床心理士、医師、看護師、作業療法士、研究者など児童発達支援に携わる関係者
学生の
参加可否
参加可 
参加費 一般参加者 2,000円 リピーター 1,000円 (税込) ※1名様1アカウント
定員 50名様
申込み方法 電話、email、WEB
申込み締切 11/29(金) 18:00
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ 一般社団法人チャイルドライフ
電話番号:042-641-5901
Email:edu@childlife.gr.jp
備考 注意事項:
※お申し込み情報の送信後、7日以内に合計金額をご入金ください。
※リピーター料金は過去セミナーや海外研修に参加され、当方メルマガ「国治研通信」を定期的に受信されている方が対象です。備考欄に「参加年」と「セミナー/海外研修の名称」の入力が無い方、「国治研通信」受信を希望されない方は適用になりませんのでご注意ください。
※修了証希望の方は、上記金額に500円をプラスしてご入金ください。
※諸事情により複数名でPC1端末視聴を希望される方は、その旨ご相談ください。
※お申し込み手続きがまだ完了されていないアカウントからのご視聴については、ご入室いただけませんのでご注意ください。

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日本精神衛生学会第40回大会 若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る

名称 日本精神衛生学会第40回大会 若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る
主催 日本精神衛生学会第40回大会事務局
日時 対面大会:2024年12月14日(土)~15日(日)
オンデマンド配信:2025年1月15日(水)~2月28日(金)
場所 創価大学(東京都八王子市)
JR八王子駅北口・京王八王子駅から、西東京バスをご利用ください。
内容 ●おもなプログラム
・大会長講演「若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る」
中野良吾(創価大学教育学部)

・特別講演「若者の自傷行為と市販薬乱用」
松本俊彦(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/薬物依存症センター センター長)

・教育講演1「HSPについて」(仮題)
飯村周平(創価大学教育学部)

・教育講演2「労働者の健康と睡眠」
影山隆之(大分県立看護科学大学)

・教育講演3「ストレスチェックを活かした職場環境改善」
真船浩介(産業医科大学 産業生態科学研究所)

・教育講演4「若手教員のメンタルヘルス」(仮題)
卜部裕介(関東中央病院 メンタルヘルスセンター)

・シンポジウム「学会40年を振り返る」(仮題)

・一般演題(口演形式・ポスター形式)

詳細URL https://jamh40th.jimdofree.com/
学生の
参加可否
参加可 
参加費 ●参加費(対面参加+オンデマンド配信)
会員:5,000円、非会員:6,000円、学部生・院生:2,000円
※参加費は参加形態・申込時期によって異なります。詳細は大会ホームページをご確認ください。
申込み方法 事前オンライン申し込みは、大会ホームページからお申し込みください。
会場での当日受付も可能です。
※参加費は参加形態・申込時期によって異なります。詳細は大会ホームページをご確認ください。
申込み締切 事前オンライン申し込みの締め切りは、2024年12月9日(月)23:55までです。
生涯教育
ポイント
なし
託児サービスの
有無
なし
問い合わせ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfP4zahmPbo6irXbf5igRdl4Cdt-gJHXhrcMxC26ZkZaN18TQ/viewform?usp=sf_link

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