Tag: 研修

開催☆「立方体スケール27」@小田原OT

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作田先生、どうもありがとうございましたー!

昨日、1月11日(水)に
小田原駅西口にある国際医療福祉大学において開催された小田原OT勉強会で
昭和大学保健医療学部作業療法学科の作田浩行先生に
「立方体スケール27」についてご講演いただきました !!!

「立方体スケール27」については
作業療法総合研究所 http://ot-lab.org
「立方体透視図模写課題」http://ot-lab.org/cct_s
で詳しく知ることができます。

マニュアルはカラー版ですごく綺麗で目に優しく見やすいです!

だから、マニュアルをダウンロードして読むだけでも
すぐに臨床で使うことができますが
昨日のように作田先生のご講演を直接聞くともっと一気に理解が深まるように感じました。

小田原OT勉強会によく参加される方だけではなくて
初めて参加してくださった方もいらっしゃいました。

本当に作田先生をお招きすることができてよかったです。

どうもありがとうございました!

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講演@県士会教育部:現職者選択研修

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平成29年1月29日(日)に
ウイリング横浜において
神奈川県作業療法士会教育部主催の現職者選択研修(老年期)が開催され
そこでお話をいたします。

私に与えられたテーマは
「地域生活を支援する」「老年期の作業療法実践 トピックス」です。

詳細はこちら
http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/basic-course/h2803

私の作業療法士としてのキャリアの中で一番長いのは老健での勤務なんです。
老健でさまざまな疾患と障害を抱える方にある程度長い期間関わることができ
その過程において学ぶことがたくさんありました。

本を読めばわかることは、本を読んでいただくとして
臨床に役立つような、できうることなら、私だからこそお話できる内容でお伝えできればと思います。
(モチロン、協会からのシラバスがあるのでそこに沿った内容の中で工夫しようと考えています)

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申込した?「立方体スケール27」

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みなさま、大丈夫ですか?
もう、お申込はお済みでしょうか?

「立方体スケール27」小田原OT勉強会@1月11日(水)18:30〜20:30

講師は昭和大学保健医療学部作業療法学科の作田浩行先生です。

 

来週月曜日、1月9日13時が申込締切となっております。
今回は通常とは異なり、事前申込が必須です。
お申込忘れのないように必ず事前にお申込ください。

 

お申込・詳細についてはこちらをご参照ください。
http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/4826

なお、既にお申込された方でメールの返信が届いていないという方は
必ず申込方法に書いてある電話番号にご連絡をお願いします。
参加申込受付の確認メールは基本的に3日以内に差し上げています。
まだの方がいらしたら、必ずお電話くださいね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2月NS向けセミナー「認知症」@gene

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2月19日(日)に
東京都千代田区の中央労働基準協会ビルにおいて
(株)geneさん主催で
「ナースのための認知症のある方への対応の工夫と考え方」が開催されます。

詳細はこちらから
http://www.gene-llc.jp/seminar_info02/?id=1461049509-041720

対象は
看護師・介護職・歯科衛生士・その他と記載されていますが
どの職種の方でもご参加いただけます。

認知症のある方の能力にはたらきかけるとはどういうことなのか
事例をもとに具体的に考え方をお伝えいたします。

「優しく・親切に・丁寧に・快適に」
「不安や不快の原因を探索する」
そのような視点で対応してきたけれど
うまくいかなかった方へ
まったく異なる視点でお伝えいたします。

「目からウロコ」
「考え方が180度変わった」
そのようなご感想をよくいただいています。

当日、お会いできることを楽しみにしています。

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1月22日「認知症セミナー」@gene

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平成29年1月22日(水)に
ゼミナールプラザ(名古屋金山研修センター)において
(株)geneさん主催のセミナー
「認知症のある方への評価から対応まで」でお話をいたします。

詳細はこちらから
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1475128788-905317

今月開催された評価編で
情報収集と評価の考え方をお伝えしましたので
それをもとに具体的な事例を提示しながら
対応の工夫の考え方をお伝えします。

現行の理念と方法論の乖離について
何となくモヤモヤした思いを抱えている人はきっと少なくないのだと思います。
でも、あまりにも方法論が定着しているので疑問を呈しにくい。とか
理念を具現化するとどうなるのか言語化されていなくてよくわからない。とか

認知症のある方への対応について
よくよく考えるととてもおかしなことがたくさんあります。
でも、それらに対して具体的な代案としての提案が為されてこなかったから
現在があるのだとも感じています。

私は代案としての提案をいたします。

障害と能力のプロとしての評価とは何か
評価をもとにした対応の工夫とは何か
現行の方法論への疑問と提案

根本的には
認知症のある方が結果として一見不合理な言動をしてしまう
そこに投影されている能力を見いだし
より合理的に発揮していただけるように援助する
ということです。

不合理な言動そのものを修正・改善しようとはしていません。
そこが現行の方法論との大きな違いです。
なぜなら、そこには能力が投影されているからです。
結果として不合理な言動が少なくなっていったりなくなったりするのです。

お話を聴いてくだされば嬉しく思います。
今、辛い思いをしている方にこそ、お役に立てると思います。

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詳報☆「立方体スケール27」@小田原OT勉強会

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先にお知らせした
昭和大学保健医療学部作業療法学科の作田浩行先生による
「立方体スケール27」の研修会
平成29年1月11日(水)18:30〜20:30
小田原駅西口にある国際医療福祉大学5階の義肢装具室において
開催されます!!!

その詳細について
県士会サイトの「講習会・研修会」で公開されましたのでお知らせいたします。

こちらをご確認ください。
http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/4826

HDS-RやMMSEをとろうとして
お年寄りに拒否されてしまった。。。というような経験はありませんか?

立方体模写を27点満点で採点する新たなスケールによって
質問紙法よりも格段にお年寄りの心理的負担感を減らすことができます。

この「立方体スケール27」は、今はまだ知る人ぞ知る。。。というスケールですが
きっと近い将来に世界に広がり使われるようになると感じています。

そうなったら、研修会は超満員で聴きたくても聴けない。という状態になってしまいます。
ところが、今ならまだ余裕をもって聴くことが可能です!!!
このチャンスを逃すテはありませんよー。

小田原OT勉強会では
な・なんと参加費無料
先着40名様限定で作田先生のご講演を聴くことができます☆

ご参加お待ちしております!!!

ただ今、お申込受付中です!!!

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速報☆「立方体スケール27」小田原OTで学べます!

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次回の小田原OT勉強会のお知らせを速報でお届けします☆

昭和大学の作田浩行先生が考案された「立方体スケール27」
な・な・なんと!!!
作田先生が小田原OT勉強会にお越しくださりお話をしていただけることになりましたー!!!

これは、もう、聞くっきゃありませんよ。

え?
「立方体スケール27」を知らない?

そうでしょう。そうでしょう。

だって知る人ぞ知る、立方体模写の新しいスケールですもの。

先日、12月11日(日)に昭和大学保健医療学部横浜キャンパスにて初お目見え。
その一部について作業療法総合研究所のFacebookに掲載されています。

詳細は近日中に県士会サイトにて掲載されます。

要チェックですよー!

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講演@gene「認知症」

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平成28年12月11日(日)に
名古屋市中小企業振興会館にて(株)geneさん主催の
「認知症のある方への対応入門〜評価のすすめ方〜」について
お話をしてきました。

担当してくださったTさん、どうもありがとうございました。
ホントに聞きやすくて良い声でしたねー。
スッと耳に入ってきました。

また快晴の洗濯日和、大掃除日和、お出かけ日和のなか
ご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。

セミナーの内容がこんな風に評価を重ねていったらどうでしょうか
というもので即効性のあるような対応の工夫とは違いますから
昨日のセミナーに参加してくださった。。。という方は
きっと真摯に臨床に向き合っていらっしゃるんじゃないかと感じました。

ぜひ試していただいて何かあればご連絡ください。
お返事が遅くなることもあるかもしれませんが
必ずお返事を差し上げます。

セミナーからの帰途
タクシーの運転手さんがとても感じが良い方で
気持ちいいひとときを過ごせました。

写真はないけど
「ナナちゃん人形」を教えてもらってバッチリ見ました!

ナナちゃん人形についてはこちら
「ナナちゃんコレクション 名鉄百貨店 本店」

いやー名古屋は何回か訪れているのですが
初めて見ましたー!

納屋橋饅頭も教えてもらったので
来月行った時にはゲットしよう (^^)
カエルまんじゅうも好きだから
チョコ味も欲しいなぁ

あれ?
今日も食べ物の話で終わる?

いえいえ
それはマズイでしょう (^^;

来月も名古屋で(株)geneさん主催のセミナーがあります。
「認知症のある方への評価から対応まで」
まだお申込受付中とのことです。
リハスタッフとしての視点で対応の工夫について
ここまで言語化している人は、そうそうはいないんじゃないかと自負しています。

事例を通して考え方をご説明いたします。
Act.の選択と提供時の工夫について
そして生活障害とBPSDへの対応について
評価をもとにした対応の工夫とはどういうものなのか
ということをお話いたします。

どうぞご参加をご検討ください m(_ _)m

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