Tag: 研修
平成28年12月1日(木)〜3日(土)に
東京国際フォーラムで開催された
第35回日本認知症学会学術集会に行ってきました。
純粋に勉強しに行けるのは楽しい (^^)
企画・運営も、講師もしないので
ただ集中して貴重なお話を聞くことができます。
こんなに楽しいことはないです。
本当は12月1日(木)も行きたかったのですが
あいにく、どうしてもはずせない仕事のために参加できず
(というか、この日が一番行きたかった。。。残念 (^^;
でも、2日間も参加できて良かったです。
すっごく勉強になったし
何よりも認知症のある方のために
熱心に誠意をもって取り組まれているたくさんの医師のお話を聞くことができて
胸が熱くなったし、勇気と希望の気持ちが湧き上がってきました。
この学術集会は
8時始まりのモーニングセミナーもいつもたいてい満員なんです。
今日は昨日より早めに到着したのですが
それでも2/3くらいの席が埋まっていました (@ @)
プログラムも一日ギッシリ
会場の中は早歩きで移動
さすがに疲れたー。
でも、頑張るー!
明日へのエネルギーをもらえました (^^)
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平成28年11月27日(日)に
新潟コンベンションセンター朱鷺メッセで開催された
第23回日本精神科看護専門学術集会で
【認知症看護】作業療法士から学ぶ技「食事介助を変えれば食べ方が変わる」
というテーマでお話とデモンストレーションを行ってきました。
プログラム集の14ページに私の講演の抄録が掲載されています。
日本精神科看護協会のAさんには
事前のご連絡の時からきめ細やかなご対応をいただきました。
どうもありがとうございました。
座長は日本精神科看護協会の大塚副会長さんで光栄でした。
大塚副会長さんには、とてもきめ細やかでさりげないたくさんのフォローをしていただきました。
デモンストレーションの時に初めての場面にもかかわらず
これだけきめ細やかなフォローを迅速に対応されるということに感服いたしました。
本当にどうもありがとうございました。
以前に当院で認定看護師取得のための実習に来ていた
複数の看護師さんもお話を聴きにきてくださり
お久しぶりにお会いすることができてとても嬉しかったです (^^)
抄録を読んで「この話は是非聞きたい」と会場にお越しくださった方や
入れ替え性なのに2回続けてお話を聴いてくださった方もいらして
本当に嬉しく思います。
ぜひ、職場で実践してみてください m(_ _)m
そうして
少しずつでも適切な食事介助がおこなえる人が増えていって
認知症のある方が1人でも多く
ラクに食べられるようになることを
心から願っています。
ちなみにこちらは
会場へ向かう途中の新潟市内でみかけました。
朱鷺のポールスタンドが可愛い (^^)
そして
ちゃんと食べてきました!
新潟名物
な、なんと!南魚沼産コシヒカリ新米ですー!!!
すっごく甘くてすっごく美味しかったー♡
お刺身も小ふぐの天ぷらも焼き魚もお味噌汁も
みんなみーんな美味しかったのですが
こんなに美味しいご飯だけでも大大大満足です☆
至福のひとときでした。。。(^^)
あら
やっぱり食べ物の話で終わってしまった。。。あれ?
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平成28年11月20日(日)に
小田原合同庁舎で開催された
神奈川県歯科衛生士会湘南支部主催の研修会で
「介助を変えれば食べ方が変わる」というテーマでお話をしてきました。
支部長のFさんはじめみなさまに大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
日本歯科衛生士連盟の会長さんもいらしてくださり光栄です。
開始前から
歯科衛生士会のみなさまが
どなたもとても感じの良い方ばかりで
雰囲気が和気あいあいととても和やかで
私の中に埋もれていた?女子の心が刺激され
最初からウキウキしていました (^^)
初対面の方が多かったのですが
Fさんはじめみなさま、お会いすると自然と私もホワッと笑顔になってしまう方ばかりで
こんな風な感じの良さ、ステキさをどうしたら身につけられるのだろう?
と思ってしまいました。
私も見習いたい!です。
実技は私も楽しかったです (^^)
あちこちで自然発生的にいろいろなディスカッションが始まったり
「腑に落ちた」「わかりやすかった」というご感想をいただけて
とても嬉しく思いました。
私のお話がちょっとでも歯科衛生士のみなさまのお役に立つのであれば
訪問診療先をはじめとした対象者の方のお役に立つことにもなるので
それは私にとっても本当に嬉しいことです。
お招きくださいまして本当にどうもありがとうございました。
始まる前からも終わってからも自然とニコニコしていたよっしーです (^^)
みなさまのおかげです m(_ _)m
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平成28年11月17日(木)に
仙台国際センターにて第5回日本精神科医学会学術大会が開催され
シンポジウム10「精神科栄養管理とサルコペニア」に
シンポジストとして出席してきました。
座長の岡本先生、西宮先生
お世話になりました。
どうもありがとうございました。
横浜市大の若林先生のお話は明解で大変勉強になりました。
開始前の打ち合わせ終了後のお話も裏シンポジウムのような内容でとても貴重な機会でした。
管理栄養士の石岡さんの日々の実践のお話は感動的でした。
仙台は、こちらよりもちょっとは寒かったです。
観光はできなくても、美味しいものはいただいてきました!
和歌山士会の方のオススメの「那智黒」も旅のお伴に。
本当に美味しい (^^)
コクがあるのに、しつこくない。
次回、和歌山に伺う時には絶対ふたたびゲットします!
あら?
なぜか食べ物の話で終わってしまった。。。(^^;
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平成28年11月13日(日)に
和歌山県民文化会館で開催された
第36回近畿作業療法学会において老年期の教育講演
「認知症のある方のもう1つの言葉〜能力と障害と特性の把握〜」
のお話をしてまいりました。
随分前からきめ細やかにご連絡をしてくださったSさん
学会長の川 雅弘先生
学会実行委員のみなさま
司会をつとめてくださった浦野さんはじめ
たくさんの方に大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
和歌山士会の方はみなさん
とても感じが良い方ばかりで
暖かなお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。
お土産のことも名産のことも詳しく教えていただきました。
みかんの「和歌山むき」も伝授していただきました!
新幹線の車内でさっそく、いただいたみかんで
奥義「和歌山むき」に挑戦したのですが。。。う〜ん。。。難しい
まだまだ修行が必要そうです (^^;
ですが、おかげさまでしっかりと水分&ビタミンCの補給ができました (^^)
ほうじ茶のお粥も大きな南高梅の蜂蜜梅も初めて食べました!
こちらでは「お粥」と言えば「茶粥」のことで
白いお粥のことは、敢えて「白粥」と言うのだそうです。
病院食のお粥も茶粥と白粥が交互に出るとか。
夏は冷やしたほうじ茶のお粥を食べるとか。。。びっくりびっくり
あんまり私が驚いていたら
茶粥用ほうじ茶やらいろいろとご用意してくださって
お忙しいなかを本当にスミマセン。
お心遣いに感謝です。お気持ちが凄く嬉しかったです。
自分でもチャレンジしてみます (^^)
あら
私としたことが食べ物のことしか書いてない。。。(^^;
ちゃんとお仕事もしてきましたー!
司会の浦野さんから
「認知症のある方のもうひとつの言葉」というタイトルの意味がわかりました」
とおっしゃっていただき嬉しかったです。
参加してくださった方も集中して聴いてくださってどうもありがとうございました。
これだけの規模の学会を
臨床業務をしながら準備為さるのは、とても大変なことだったと思います。
和歌山士会のみなさま、近畿作業療法士連絡協議会のみなさま
どうもお疲れさまでした!
本当にありがとうございました m(_ _)m
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昨日11月7日(月)に、大井町社会福祉センターにおいて開催された
「認知症サポーター講座ステップアップ研修」で講師を務めてきました。
Mさん、大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
お忙しいなか、ご参加くださったみなさま
おつかれさまでした。
グループワークで
過去の壮絶な介護体験の一端をお聞かせいただき
本当に頭が下がる思いをしました。
いろいろなお話を直接聞かせていただくのは
とても勉強になります。
そして
いろんなことがあったとしても
メゲてなんかいられない!
もっと頑張らないと!
という思いを強くいたしました。
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平成28年11月16日(水)17日(木)に
仙台国際センターにおいて開催される
第5回日本精神科医学会学術大会において
栄養部会のシンポジストの1人として出席します。
http://www.congre.co.jp/japh5/
今すぐに誰にでもできること と
食事全介助で何も食べられなくなり低栄養・脱水に陥った方が
もう一度全介助だけれど円滑に安全に食べられるようになり
栄養状態も脱水も改善したケースについてお話する予定です。
今、話題のサルコペニアについての栄養部会のシンポジウムです。
管理栄養士さんだけでなく
看護師さんや作業療法士の方にもお話を聴いていただければ嬉しく思います。
横浜市立大の若林医師のお話を直接伺えるのも楽しみです (^^)
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平成28年10月23日(日)に
中村古峡記念病院において開催された
千葉県作業療法士会千葉中央ブロック研修会の講師としてお話をしてきました。
窓口となってくださったOさん、どうもありがとうございました。
参加してくださったみなさま、どうもお疲れさまでした。
こちらの写真は研修会終了後の懇親会の時の写真です。
とても楽しかったです (^^)
どうもありがとうございました。
作業療法士は作業療法士として
障害と能力のプロとして
認知症のある方に寄与できることがたくさんある
というお話をしました。
みなさまの明日からの臨床に役立つように
同時に根幹を今一度振り返れるようなきっかけとなるように
そう思いながらお話をいたしました。
私たちの側の問題であれば
私たちが変わることによって現実が変わります。
今、私たちがすることは
答えを探し求めることではなくて
問いのカタチを問い直すことなのだと考えています。
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