平成27年5月30日(土)に
東京の日本教育会館において
OT協会社員総会が開催されました。
神奈川県代議員として出席してきました。
「OT協会(神奈川)代議員ブログ」
http://a-board-of-representatives.blogspot.jp
また翌日の
平成27年5月31日(日)に
横浜リハビリテーション専門学校にて
神奈川県作業療法士会社員総会が開催されました。
県士会サイトにて福留事務局長による開催報告が掲載されています。
6月 05 2015
平成27年5月30日(土)に
東京の日本教育会館において
OT協会社員総会が開催されました。
神奈川県代議員として出席してきました。
「OT協会(神奈川)代議員ブログ」
http://a-board-of-representatives.blogspot.jp
また翌日の
平成27年5月31日(日)に
横浜リハビリテーション専門学校にて
神奈川県作業療法士会社員総会が開催されました。
県士会サイトにて福留事務局長による開催報告が掲載されています。
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3月 18 2014
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1月 08 2014
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1月 07 2014
ときどき
ものすごく基本的なところで
ものすごい誤解をしている人もいるんだ
と感じることがあります。
「作業療法」の対象は
障害のある(おそれの高い)「人」であって
「作業療法」は手段でしかない。
たとえば
「パイロットは素晴らしい」
と語りたがる人がいたとして
乗客たる私たちはどう感じるだろう?
「あなたがどう語ってもいいけど
とにかく安全にできれば快適にフライトしてください」
じゃないかな?
パイロットの仕事の対象は「乗客」であって
飛行機の操縦は手段だよね?
「乗客」の利便に寄与すること
少なくともマイナスにならないように
そのために操縦の腕を磨き
さまざまな部門とお互いを信頼し合って
チームとして仕事をしているのだと思う。
結果として
乗客が感動することがあったとしても
パイロットは感動を目的として仕事をしているわけじゃない。
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12月 06 2012
12月1日(土)に開催された
湘南OT交流会さん主催の
「だから作業療法が大好きです!出版記念講演」
に参加してきました(^^)
講師は皆さんご存知の葉山靖明さんです。
参加してよかった…しみじみとそう思いました。
研修会の帰途、にこにこしている自分に気がつきました。
お腹が満ち足りた子どものような
それでいて身体の奥から静かなエネルギーが満ちてくるような
そんな感覚を体験しました。
ご講演には実はOT以外の方もいらっしゃったのですが
その方が「OTの奥深さ、崇高さを知ることができました」
と感想を述べた時に、葉山さんはサラッと
「ありがとうございます」
とおっしゃったんです。
うわー!
こんなにも自然に当たり前のように
OTにエールを送ってくださっているんだ…
ということを強く実感しました。
このエールをムダになんかできない。
葉山さんがOTとの出会いを自らの生きるパワーとしてこられたのと同じように
いいえ、それ以上に、葉山さんとの出会いを自らのパワーにして、目の前の方ひとりひとりに相対していこう。
そう感じました。
葉山さんのHPはこちら
http://www4.ocn.ne.jp/~keyakist/index.html
湘南OT交流会さんのHPはこちら
http://1st.geocities.jp/shounan_ot/index.htm
葉山さん
湘南OT交流会のみなさま
どうもありがとうございました!!!
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7月 24 2012
「OTは、なかなか他職種に理解してもらえない」
「OTを理解してもらおうと思って」
こういう言葉をよく聞きます。
きっと一生懸命がんばっているんだろうな…と思うのですが
でも、正直、私には不思議なんです。
私は、他職種にOTを理解してもらおうとは、あんまり思わない。からなんです。
そのかわり、痛切に思ってきたのが
「まっとうに仕事ができるようになりたい」
「対象者の方に、具体的現実的に役に立てるようになりたい」
ということです。
他職種とは
方針を共有したい。
連携を強化したい。
とは強く思ってきましたが…。
普通に考えて
サラリーマンが取引先に自分の仕事を理解して
…って言うだろうか?
まず、取引先の要望にそって最適の解決策を提示して
自分の会社ではこれができます!って言うんじゃなかろうか?
そんな風に考えています。
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7月 19 2012
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3月 06 2012
もう20年近く前になるかしら
「寝たきり老人をなくそう」 「離床して活動的な生活を」
というスローガンが流行した時代があります。
その頃、日本作業療法学会で発表しました。
何にでも参加する「活動的」な人だからといって
認知症状の進行が防げるわけではない
維持できていたのは
自分で参加不参加を選択できる人だということを。
こんなの、当たり前。
でも、発表直後にある人から指摘されたことを覚えています。
「作業療法を否定するようなことを言っちゃいけない」
その人が言わんとすることは痛いくらいわかります。
でも、当時も今も
やっぱり、私には納得できません。
だって、私は作業療法を否定したんじゃない。
作業療法をちゃんとやれるようになりたかっただけ。
対象者にとって
本当に有効に作用するような作業を提示することが
私たち作業療法士に求められていることなのではないか。と。
その時の私の言葉にできなかった声は
今、カタチを変えてたくさんの方が抱えているように感じています。
はっきり言っておくと
何か作業をしているからといって
認知症の進行をくいとめることができるわけではありません。
作業の効果は、もっと別のところにあると感じています。
今の私にできることは
提案としての作業療法をきちんと言語化して伝えていくこと
いつかどこかで
受けとめて育ててくれる人がいることを願って
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