手段の目的化
あちこちで起こっていることのようですが
いつのまにか本来の目的を見失ってしまう…
目的は同じはずなのに
手段の違いをあげつらい
だからこそ
迷わないように
万が一、迷った時の
道しるべが必要なんだと思う。
目的を明確にする。
道しるべは目標。
誰かに保証を求めるんじゃなくて
自ら目的と目標に照らして選択する。
そして確認しつつ進んでいく。
その過程を引き受けることが
専門家としての責任なのだと思う。
1月 07 2013
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1月 04 2013
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12月 27 2012
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12月 25 2012
出ました〜!
「バリデーションセミナー2013」のお知らせ
http://www.clc-japan.com/validation/seminar.html#vali2013
5月中旬に、東京、名古屋、福岡、大阪で開催されるそうです。
本を読んだだけじゃ決してわからないことが
体験型セミナーで実感できますよー(^^)
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12月 19 2012
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12月 18 2012
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12月 17 2012
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12月 14 2012
認知症のある方への対応について
常識のように流布している言葉であっても
違和感を抱く言葉って結構あります。
なじみの関係をつくる
この言葉もその1つ。
中核症状が軽ければ
対象者の方が気配りしてくれた結果として
なじみの関係を作ろうと思って作ることも
可能かもしれませんが
中核症状やBPSDが重度になると
なじみの関係を意図して
毎日挨拶にいったりしても
なかなか困難なのではないでしょうか?
なじみの関係は
対象者の方から信頼された結果としてできる
ものであって
目的として行動するのは
実は、対応の意図のベクトルとしては真逆なんだと思う。
信頼されるような対応ができるためには
能力と障害と特性を適切に把握できて
初めて可能なことだと感じています。
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