「POST 理学療法士によるリハビリ職者を目指す人のためのサイト」に
私のインタビュー記事その2 が掲載されました。
http://1post.jp/2015/10/21/interview143_sato_yoshie02/
よろしかったら、お立ち寄りください。
10月 23 2015
「POST 理学療法士によるリハビリ職者を目指す人のためのサイト」に
私のインタビュー記事その2 が掲載されました。
http://1post.jp/2015/10/21/interview143_sato_yoshie02/
よろしかったら、お立ち寄りください。
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10月 20 2015
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10月 16 2015
認知症のある方の
「BPSDをどうしたら改善できるのか」じゃなくて
「BPSDが起きてる場面全体を観察」することが最初。
その時に
たいていの人が忘れてるのは
認知症のある方の評価を根拠に観察する。ということ。
評価は評価として行っていたとしても
その評価と場面の観察が切り離されてることがすごく多い。
「見れども観えず」になってる。
認知症のある方が
その場面の中でどんな風に感受し認識し表現しているのか
ということを評価を根拠に観察できないと
「認知症のある方にとって」今起こっていることが
まったくわからなくなっちゃって
そうすると、どうしたらよいかもわからなくなる。
「自分たちにとって」のBPSDという見方しか
できなくなって、どつぼにはまっちゃう。
「その人のペースで」
「その人に寄り添って」
という言葉はキレイな言葉だけど
私はあんまりこういう言葉は使わない。使えない。
抽象的な表面的なキレイな言葉を使うことで
具体的に感受し思考することを停止してしまうのは
正反対のことだと考えているから。
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9月 17 2015
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9月 16 2015
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9月 14 2015
本日は
神奈川県社会福祉会館にて
神奈川県知的障害福祉協会さんの主催の研修会で
お話をさせていただきました。
お招きくださいました会長さん
お声かけ下さった時からずっといつもきめ細やかな対応を
してくださったYさん
どうもありがとうございました。
毎日お忙しい日々の合間をぬって
本日ご参加くださったみなさま
真剣にお話を聴いてくださり、ありがとうございました。
また
「うまいねぇ!」という対象者の方のお言葉が
一番嬉しいとおっしゃっていられたSさん
私が一番最初に勤めた施設をご存知だったHさん
どうもありがとうございました!
楽しかったです。
誤解やら、知らないためだけで
一生懸命な気持ちがあるのに
結果として良い現実にむすびつかないような現状は
本当にもったいないと感じています。
後半は、ちょっとリキ入り過ぎてしまいましたが (^^;
ちょっとでも明日からのお仕事に
お役に立てるようでしたら
私は本当に嬉しく思います。
こんなに頑張っておられる方が
こんなにいらっしゃるという現実に触れて
あぁ私も頑張らなきゃ!
と思いました。
最近、こちらの記事更新が滞っていてスミマセン。
明日からまたガンバリマス!
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9月 02 2015
9月9日(水)の小田原OT勉強会
予定されていた「リハビリテーションとお金の話」は
事情により延期となりました。
楽しみにしてくださった方、申し訳ありません。
今回は、「認知症のある方へのAct.選択」について
私が担当でお話させていただきます。
認知症のある方に
「ご希望は何ですか?」
「お困り事は何でしょう?」と言葉で尋ねても
なかなか的確な答えが返ってこないことも往々にしてあります。
尋ねられていることそのものが理解できない方だって
少なくありません。
イラスト見せたって、意味がわからずに
紙を破ってしまう方だって
いらっしゃいます。
だからといって
ご本人に尋ねても仕方ない…とは思えません。
認知症のある方のもう1つの言葉である「行動」
そして私たち作業療法士の業である「体験」
これらを通して、言葉にならない声を聴くこともできると
感じています。
じゃあ、何でもいいからやってもらえば。とか
昔やってたことをやってもらえば。とか
そんな風にも考えていません。
どのようにAct.選択を考えたらよいのか
提供にあたって、どんなところに気をつけたらよいのか
有効な方法について、実はあんまり
言語化されていないように感じています。
Act.選択の考え方・留意点を
体験談を通して具体的にお伝えいたします。
詳細は神奈川県作業療法士会のサイトからご確認ください。
http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/3580
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8月 26 2015
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