認知症のある方が
話した言葉を聞くのではなくて
認知症のある方が
言いたかった気持ちや意思を
聴きとるようにしています。
認知症のある方は
自分の気持ちや意思を言葉にするのではなくて
意思を現実化する手段を言葉にしていることもあります。
だから、話の聞き方には
実はちょっとしたコツ?注意?が必要なんです。
詳しいことは来週に。
4月 06 2012
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2月 10 2012
実習生だけでなくて
対象者とお話をするのが苦手…とか
どんな話をしたらいいのかわからない
…っていう人、案外多いと思います。
「コミュニケーションをとる=楽しく会話して場を盛り上げる」
なんて、誰もそんなこと言ってないのに
何故だかそんな風に感じてしまったりしていませんか?
対象者と話をするのが重要なのは
対象者の理解を深めて
対象者に適切なリハを提供できるようになるため。
だから、無理して笑いをとろうとしなくていい。
話し上手よりも
聞き上手をめざしましょう(^^)
沈黙をおそれず
沈黙が語るもう1つの声にも耳を澄ませて。
焦っちゃう…というのは
相手の時間じゃなくて
自分の時間になってる証拠。なんだよね。
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2月 08 2012
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