視点の変換ができれば
世界が変わる
(正確に言えば世界そのものは変わらない
自分の受けとめ方が変わるだけなんだけど)
発想の転換ができれば
意図が変わる
意図が変われば
伝えてしまうことも変わる
伝えられることが変われば
受け止め方も変わる
3月 26 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/766
3月 25 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/765
3月 01 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/732
2月 28 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/729
2月 26 2013
身体は総体としてはたらいている
だから
上肢を使った立位訓練をおこないます。
この考え方は決して新しいものではありません。
むしろ、昔ながらの考え方だと思います。
けれど
臨床的にはとても効果的で
なのに
臨床的にはあまり活用も重要視もされていないように感じています。
身体は目に見えて動いている部分だけがはたらいているわけではない。
上肢を動かすことによって
下肢のはたらきも変わります。
望む動きを怖がってしようとしない時には
無理強いせずにサポートをします。
その積み重ねで怖がらずにおこなえるようになってきます。
「筋力低下」という言葉は本当によく聞く言葉ですが
実際には、「筋力低下」ではなくて「はたらきの低下」
によるものが少なからず含まれていると感じています。
(了)
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/725
2月 25 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/723
2月 20 2013
立位訓練…っていうと
立位保持10秒…なんてことをイメージする方もいるかもしれませんが、私はそんなことはしません。
私たちが立つことができるのは
常にバランスをとり続けることができる。ということです。
ただ、棒のように突っ立っているわけではなくて
細かな重心移動を常におこなうことができる。
結果として立つことができている。
つまり、立ち方の再学習…重心移動の練習をします。
よくやるのは、上肢を動かし足で身体を支えるという体験の提供です。
その方の立てる範囲で立っていただき
立ちきれない部分はフォローしながらおこないます。
すぐに座れるようにプラットフォームマットの端で膝裏を支えたり
時には背部と臀部を壁で支えながら立ったり
前から膝を固定しながら私の方に手をおいていただいたり
立てる状態で立ちながら
その状態で上肢を上下や前後に動かしながら立っていただきます。
介助立位での重心移動の体験を提供します。
SDATの方でHDSーRヒトケタの方でも動作誘導でおこなえる方は多いものです。
(続く)
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/722
2月 19 2013
Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/721
最近のコメント