私はラッキーだったんだと思う。
実習で重箱の角をつつくような指導はされなかったし
就職して間をおかずに
雲の上のような人のデモンストレーションを見ることもできた。
こんなに腕前が違うのに
同じ「療法士」だから
ご家族は同じ時間で同じお金を払わなきゃいけない
その理不尽を痛切に思った。
担当が私だったから
良くなるものも良くならない。
そんなんじゃあ、申し訳ない。
そこからスタートできて
本当にラッキーだったんだと思う。
3月 18 2015
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2月 16 2015
Activityには地表と地下を結びつけるようなPowerがあると思った。
だからこそ
容易に
意図せずとも
「援助」から「使役」にすり替わってしまうし
逆に
その人自身を「再発見」「再構築」する体験ともなりうる…のかも。
「悪しき物語に対抗するために−村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト」
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/15/173400
これを読んで
もう少し考えてみたいと思った。
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2月 13 2015
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2月 10 2015
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2月 09 2015
先週の2月6日(金)の午後
神奈川県作業療法士会福利部主催で
職場見学会が当院認知症治療病棟で開催されました。
参加者のみなさま、福利部のSさん
どうもお疲れさまでした!
前日の天候もあり、一時はどうなるかと内心ヒヤヒヤしましたが
無事に開催できて、まずはホッとしました。
就職すると
なかなか他の施設の実際を見学することって難しいですよね。
福利部の「職場見学会」というアイデアはナイスだと思いました。
また、担当のSさんとは
事前の打ち合わせでメールで複数回やりとりしたのですが
いつも丁寧に迅速に誠実に対応してくださって
私も安心して準備を進めることができました。
どうもありがとうございました!
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2月 04 2015
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2月 03 2015
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2月 02 2015
ちょっと相当不遜な物言いかもしれませんが
真実なのだと感じています。
食事介助において
食べさせてるから食べられなくなってしまう
そういうケースって、実はものすっごく多いのだと。
「食べさせる」ことをやめて
「食べることを援助する」だけで
HDSーRが0/30点の方や測定不能の方でも
1ヶ月もしないうちに
再び食べられるようになるのです。
嚥下リハや口腔体操を全くしなくても。
(正確には実施困難です)
下記セミナーでは、スプーン操作の実技体験ができます。
参加していただければ
「食べさせる」ことと「食べることの援助」の違いを
明確に体感していただけると確信しています。
日総研さん主催のセミナー
「生活障害・BPSDを改善する対応の工夫」
http://www.nissoken.com/s/13965/index.html
合同会社geneさん主催のセミナー
「認知症のある方の食べることへの対応」
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1421721432-587034
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