意図的に選択された声かけ

対象者の方の言語理解力や視覚的理解力を把握して、

1度に言う文章の長さや動詞の使い方や

声の調子や強さやジェスチャー、場の工夫などを意図的に選択して

「日々の暮らし」にそって

対象者が理解しやすいように

行為しやすいような声かけができるということ。

それが、評価を治療に活かすということでもあり

まず、第一に、優先して考えられるべき事柄だと思うんだけど

あんまり、検討されていないような気がする。

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言葉以外の丁寧さ

相手が理解しやすい、受入れやすい対応をすることが大切。

時には敬語にこだわらないことも必要。

ただし、言葉で「丁寧さ」を伝えられない時には

声の調子や表情、態度などで「丁寧さ」を伝えることを忘れずに。

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On Your Mark

声は大事。

「言うことを聞かせる」のが私たちの仕事じゃない。

声で相手を威圧しちゃいけないし

聞くのを忌避されてしまうような声もNG。

言葉をのせる声が相手に届いて初めてスタートできる。

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声の強さ

声の強さもコントロールを。

あんまり大きい声や押しの強い声だと、

認知症のある方は疲れてしまったり、圧倒されてしまったりします。

目の前の方が話す声の強さをよく聞きとって、

同じ程度の強さの声で話すといいと思います。

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自分の声を整える

タイトルにちなんで、まずは声ネタから(^^)

自分の声を整えましょう。

低めでゆったりした声を出せるように。

キンキンした早口の声はNG。

声かけは大事だけど、「何」を言うか…だけではなくて

どんな「声」で言うか…が伝えてしまうコトって案外多いんですよね。。。

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「よっしーずボイス」始まり始まり

このたび、「よっしーずボイス」が新しく始まりますので、まずはご挨拶。

平日限定、1日1回、よっしーがつぶやきます。

ちょっとした小ワザや小ネタの紹介や、本には載っていないけど臨床的に大切なコトなどなど。

第1回目は、10/11(火)です。

どうぞご贔屓に☆よろしくお願いします!

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