オーラルジスキネジアのある方

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アルツハイマー型認知症や
前頭側頭型認知症のある方で
かなり多いのが、オーラルジスキネジアが出現している場合です。

顎が勝手に動いていたり
舌が勝手に動いていますが
それでもお話は普通にできたりお食事も自分で食べているので
職員が気づかずに見過ごしてしまう。。。ことがあります。

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絶好調です!

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(調子はいかがですか?)
と尋ねるたびに
返ってくる答え

にやっと笑って
「絶好調です!」

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6月8日(日)セミナー@広島

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来月、6月8日(日)合同会社geneさん主催で
「認知症のある方への対応と評価」というセミナーが
広島で開催されます。

私がお話できることは
まず第一に評価を深める過程を実践すること
そのためには知識をもとに丁寧に行動観察すること
困りごとの解決のためには能力を見いだし活用することが大切
ということです。

当たり前すぎるくらい、当たり前のこと

でも、なぜか臨床では実践され難いこと

WFOTも開催間近ではありますが
臨床でお困りの方、ご参加お待ちしております。

詳細は合同会社geneさんのサイトをご覧ください。
http://www.gene-llc.jp
セミナー情報
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1389319079-184177

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認知症のある方へのリハから変化が

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認知症のある方へのリハから
変化が起こる可能性だってあると考えています。

「評価」が深まらないと五里霧中なのが
認知症のある方へのリハですもの。

たとえ、担当ケースが
HDS-Rが3点の方でも0点の方でも
わずか2週間の評価実習であったとしても
実習に来た学生は
評価の過程を体験学習していきます。

「評価を深める」ということは
何も特別のことじゃない。
本当に基礎的な一連の過程を丁寧に行うということ。

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評価を深める過程

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認知症のある方に対して
「評価」というのは文字通り、「評価を深める過程」
なのだと感じています。

検査ができない場合も多々あります。
疎通困難な場合も少なくありません。

わかっていることを明確にして
わからないことは区分けしてわかることを増やしていく
その繰り返しです。

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検査 ≠ 評価

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検査=評価ではない

頭ではわかっているけど
実践ができなくて困ってしまう
。。。というケースがとりわけ多いのが
認知症のある方を対象にした場合に表面化する
というのが現状なのではないか
と感じています。

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嬉しい〜!

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今日はすっごい嬉しかったです!

ある病棟の看護師さんから
「どう食事介助したらいいか見てほしい」と言われ
モロモロ提案してから1週間。。。
2回目の再評価に伺いました。

全然違ってた!

私は提案しただけで直接関わってないのに
わずか1週間でこんなに変わるということは
関わるスタッフの方々が
どれだけ頑張られたか。。。
そして、ご本人がどれだけ頑張られたか。。。

すっごく伝わってきて胸が熱くなりました。

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恋するフォーチュンクッキーWFOT ver.出ました!

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出ました!
恋するフォーチュンクッキーWFOT ver.

You Tube からだけではなく
作業療法総合研究所のトップページからも確認できますよー☆

WFOTまであと1ヶ月をきりました。
ラストスパートですね (^^;;

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