その場の会話の理解が良かったり
言葉で意思表示が明確にできると
記憶や遂行機能も保たれていると誤解されがちです。
ソレはソレ
コレはコレ
言語理解力や言語表現力はソレとして
記憶は記憶
遂行機能は遂行機能として
評価しないと適切な対応ができなくて
結局そのツケは
認知症のある方が払うことになってしまいかねません。
10月 27 2014
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10月 24 2014
大変申し訳ありません。
11月2日開催の合同会社geneさん主催のセミナー
「リハスタッフのための認知症のある方への対応
−入門編−評価のすすめ方〜東京会場〜」は
お申し込みが定員を超過し、キャンセル待ちとのことです。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
たくさんの方にお申し込みいただき
気持ちも新たに引き締まります。
みなさま、当日はどうぞよろしくお願いいたします。
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10月 21 2014
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10月 20 2014
11月2日(日)に東京新富町の日本印刷会館にて
合同会社geneさん主催のセミナー
「リハスタッフのための認知症のある方への対応
−入門編−評価のすすめ方〜東京会場〜」
が開催されます。
認知症のある方に対して
どうしたら評価をすすめられるのか
ということって
実は、言語化して教えてもらう機会が
ありそうでないのが現実のように感じています。
だから困ってしまう。。。
それは当然だと思う。
評価と評価のための基礎知識に的を絞って
臨床の実践に役立てていただけるようにお話いたします。
定員まで残りお席がわずかとのことですので
お申し込みされる方はお早めにどうぞ。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
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10月 16 2014
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10月 14 2014
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10月 10 2014
いろいろな業界に
〇〇の常識は世間の非常識。。。という言葉があるようですけど
ケアの常識にも、よくよく考えると「?」となる
でもとても定着している常識があります。
たとえば。。。
「まずは、なじみの関係を作る」
「認知症のある方を褒めてあげることが大事」
「不安や不快の原因を探索し改善する」
などなど。。。です。
「褒めてあげることが大事」
については、既に過去の記事で書きました。
「褒めてあげる?ともに喜ぶ!」
「常識の罠」
部分的に適切なことが拡大解釈されている
そのために定着したんだと考えています。
これからは拡大解釈せずに
定着している概念を包摂するような概念が
求められているのだと感じています。
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