書くことでは題材選びも工夫します。
脳卒中後遺症のある方には、線や形や五十音の練習もしますが
認知症のある方の場合には、歌詞をよく使います。
大抵の方は、黙読しながら書くので
手続き記憶を活用できます。
同じ歌詞でも
漢字まじりとひらがな中心の2種類用意します。
また、同じ歌詞でも
直接なぞれるものと見本をみながら書きこむ2種類を用意します。
こういう時にパソコンは便利です(^^)
12月 19 2011
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12月 14 2011
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12月 13 2011
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12月 12 2011
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12月 09 2011
評価として
記憶の連続性をみたり、見当識の状態をみても
それだけでは片手落ち
日々のいろいろな場面で起こったことを
記憶の連続性や見当識の状態と
関連づけて「何が起こっているのか」を推測できることが大事
もちろん、障害だけでなくて
代償もふくめて残存能力をどのように使っているかということも
そうやって考えると
身体障害と認知障害と
症状や障害は異なっても
なんら考え方に違いはないのよね
私たちは
現実的に具体的に
対象者の役に立つことをできるように評価するのであって
ただ単にチェックリストの項目を埋めるために
記憶の連続性をみたり、見当識の状態をみるわけではない
疾患特性による違いはあっても
それらを支える下部概念としての考え方は同じなんだよね。
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12月 08 2011
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