ちょっとずつ、ちょっとずつでも
確実にタッグを組んでいける実感
それってすっごく嬉しいこと
よーし、がんばろうって思えるもの
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4月 24 2013
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4月 23 2013
「認知症ケア最前線」という隔月誌で
食事介助に関する連載が始まりました。
私の担当は、76pからの「食事ケア編」です。
http://gurukea.com
よかったらご覧になってみてくださいm(_ _)m
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4月 22 2013
小田原駅西口にある国際医療福祉大学において開催された
第14回神奈川県作業療法学会が無事に終了いたしました!
あいにくの天候にも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました。
どうもありがとうございました!
研修会の講師を引き受けても
企画の側にまわっても
一番嬉しいのは終了時に参加者からいただく
「意欲が湧いてきました」「がんばります」
というお言葉です。
学会会場において
複数の方からいただいたお言葉は
ほんとうに嬉しくありがたく頂戴いたしました。
「月刊よっしーワールド」主催者として
こちらにお立ち寄りいただいたあと
「見てよかった」「よし!がんばる」
そう思っていただけるように私ももっと頑張ろうと思いました。
あらためまして
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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4月 18 2013
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4月 17 2013
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4月 16 2013
私は神奈川県作業療法士会のウェブサイト管理委員の一員でもあります。
私自身が講演の依頼を受けることも多いですが
自分の勉強のために研修にもたくさん参加しています。
研修会の時に隣り合った人とお話していて
「神奈川のサイトって凄いですよね」
「いつもみてますよ」
「サイトの作り方を参考にしてます」
などというお声をかけていただけると
ウェブ管の一員としてはとても誇らしい気持ちになります(@^^@)
神奈川士会のサイトの「ウリ」の1つは
「いつでも誰でもどこからでも全てのコンテンツにアクセスすることができる」です。
これは一見、県士会員への不利益のように見えるかもですが
(あちこちでよくみかける
会員専用コンテンツ・会員限定コンテンツは1つもないので)
実は、長期的な視野に立ってよく練られた戦略の一貫としてオープンになっているんですね。
県士会は県内OTのためだけの組織じゃありません。
職能団体ですから。
それはちゃんと記載されています。
職能団体としての機能をウェブサイトを手段とする立場で発揮するのがウェブサイト管理委員会です。
たとえば
この「月刊よっしーワールド」もおかげさまで
「すごく役立つ」「大切なことが書いてある」と
ご好評をいただいています。
ネタ的には、研修会に出かけなくても家にいながらにして
無料でそれなりの情報をゲットしてもらえると自負もしています。
それも、県士会の職能団体としての意義
ウェブサイト管理委員会のスタンスをふまえて
閲覧制限をかけずに公開しているんです。
(考えもなしでやってるワケではないです)
私は今のウェブ管が大好きです☆
スタンスを明確にして適切な方法論を選択しているからなんです。
しかも徹底している。
これはねーなかなかできないことです。
さらっとやってるから
しかも大上段に構えてなんてやってないから
わからないかも。だけど。
「神奈川県士会サイト」の 評判がよいのも
確かにコンテンツの質・量ともに群を抜いていると思いますが
本当にスゴイのは、その戦略・立ち位置・スタンスなんです。
私は今のウェブサイト管理委員会の一員として
ウェブサイト管理委員会が所属する県士会の一員として
仕事ができることを誇りに思っています。
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4月 15 2013
こちらのサイトには
神奈川県以外の方も作業療法士(OT)でない方も
たくさんお立ち寄りくださっています。
本当にありがとうございます。
これから私が書くことは、神奈川のOTのことを書くけれど
それは職能集団という意味ではどんな職業にも通じるところがあると思います。
職能集団としての県士会…を考えている人はもしかして少ないかも。ですね。
県士会=研修会提供団体。ではないんですが…。
県士会で昨年度地域リハ部が
「認知症者に対する作業療法」アンケートを実施しました。
返ってきたアンケートは107通となっています。
うーん。。。
忙しい日々の臨床の合間を縫ってアンケートに回答するのは
確かに大変だけど…
このアンケート結果の集計があるから
県内の「認知症者に対する作業療法」の一端が明確になったんです。
自分1人だけでは知ることもできないことがわかる。
要望があれば、そのアンケートに記載することもできる。
結果は必ず理事会に報告されるから、今後の研修や企画の参考データになるし
多職種の団体との会合の時にも根拠をもとに話題を提供することもできます。
「OTを理解してもらうのは難しい」っていう声を聞くこともよくあるけど
県士会ではOTのPRをいろいろなところでさまざまなカタチでやってるんですよー。
それらはすべて報告されています。
自分1人ではできないことをみんなで分かち合って頼りになる方に先頭に立ってやってもらう。
役割分担をすることで所属する集団全体の利益にも自分個人の利益にも還元される。
そのことが巡り巡って対象者の方の利益にもなる。
「県士会に入ったってお金とられるだけ」
という声を何回か聞いたことがあります。
それはそういう風に自分でしているんです。
キツい言い方かもですが。
県士会はオープンな組織です。
たとえば、先の「認知症者に対する作業療法」のアンケートがどこで公開されているか知ってる?
県士会理事会の議事録がどこに掲載されているのか知ってる?
お金とられるだけ…という人に限って
それらの情報をまったく知らない
というパターンはとても多いんです。
私たちは
自分の知っていることをもとに判断しているはずなのに
その前提を疑うことができない…よくあるパターンですよね…(^^;
まずは、県士会総会議案書を読んでみてください。
まずは、選挙公報を読んでみてください。
そして、自分が知らないことがたくさんあるということに
知らないでモノを言っていたということに気がついてほしい。
そしたら、知るための努力をできるでしょう?
順序はすっ飛ばせないですよね?
評価なくして治療はできない。
適切に治療をしようと思えば
現状把握としての適切な評価があってこそ。
組織運営も同じだと考えています。
適切なフォロワーシップを発揮して積み重ねた経験があって
適切にリーダーシップを発揮できる。
その過程そのものが組織の活性化につながっていきます。
「誰かのせい」「何かのせい」にするのが
民主主義じゃありません。
それはもう既にあちこちのたくさんのケースをみてきているじゃありませんか。
私たちが今できることはたくさんある。
まずは、総会議案書と選挙公報を手にとって
必ず総会への出席もしくは委任状提出と会長選挙への投票を。
ううん。その前に。
まずは、県士会へ入会してください!
今度の県学会で入会のお手続きもできますよ〜!
新人さんはとりわけゼッタイに。
というわけで
来週の日曜日、4月21日はいざ小田原へ!
第14回神奈川県作業虜法学会へのご参加をお待ちしておりますm(_ _)m
詳細は「第14回神奈川県作業虜法学会公式ウェブサイト」をご覧ください。
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