Category: よっしーずボイス(ブログ)

小田原駅西口にある
国際医療福祉大学小田原保健医療学部の方々には
いつも大変お世話になっております。
特に
毎月第2水曜日に開催している小田原OT勉強会では
会場をお借りしているだけでなく
いつもいろいろと助けていただいております。
本当にどうもありがとうございます。
1月9日(木)は
今年初めての勉強会だったのですが
(今月に限り第2木曜日開催でした)
いつものようにエレベーターで上がって左折し
そこで出迎えてくれたのが
おってぃくにこ !!!
年々存在感を増しているような気がします (^^)
次のコスチュームは何かしら。。。???
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昨日、1月8日(水)横浜開港記念会館で
神奈川県栄養士会のお招きでお話をさせていただきました。
会長さんはじめみなさまに
きめ細やかなご配慮をいただき大変感謝しております。
どうもありがとうございました。
そして
な、なんと、あの「かづきれいこ」さんの
講演とリハビリメイクの実演を間近で勉強させていただきました!
こんな機会はめったにない、とてもとても貴重な時間でした。
本当にどうもありがとうございました。
リハビリメイクのPowerを実感させられました。
知っている人は知っているとおり
私は不器量にも関わらず化粧っ気のない人間ですが
帰途、化粧品を買い込んできました (^^;
次にお会いする時には
「おっ!」と思ってもらえるくらいに
。。。とまでは言いませんが (^^;;
メイクのお勉強もしようと思い立ったよっしーでした☆
神奈川県栄養士会
http://www.kana-eiyo.or.jp
かづきれいこ公式ホームページ
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ずいぶん前から違和感を感じていたのですが
このギョーカイだと
名前がよく知られている人の言っていることだと
無批判に「信奉」してしまう人が少なくないようです。
「誰が」言っているかということが
「何を」言っているかということよりも
優先されて判断根拠(?)になってしまっている。。。
ううん、判断ではなくて妄信になってしまっている。。。
気持ちよく、心地よく、
聞きたいことを言ってくれる「人」だからといって
「適切なコト」を言っているとは限らない。
“ 地獄への道は善意で敷き詰められている ”
そういう言葉もあるよね。
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ときどき
ものすごく基本的なところで
ものすごい誤解をしている人もいるんだ
と感じることがあります。
「作業療法」の対象は
障害のある(おそれの高い)「人」であって
「作業療法」は手段でしかない。
たとえば
「パイロットは素晴らしい」
と語りたがる人がいたとして
乗客たる私たちはどう感じるだろう?
「あなたがどう語ってもいいけど
とにかく安全にできれば快適にフライトしてください」
じゃないかな?
パイロットの仕事の対象は「乗客」であって
飛行機の操縦は手段だよね?
「乗客」の利便に寄与すること
少なくともマイナスにならないように
そのために操縦の腕を磨き
さまざまな部門とお互いを信頼し合って
チームとして仕事をしているのだと思う。
結果として
乗客が感動することがあったとしても
パイロットは感動を目的として仕事をしているわけじゃない。
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あけましておめでとうございます。
新しい年が
みなさまにとりましても
より良い年でありますように。。。
「よっしーワールド」「よっしーずボイス」で
何ができるのか
何をしなくてはいけないのか
何をしてはいけないのか
いつも考えてきました。
膨大なネットの海の中
ちっぽけなコンテンツであったとしても
「ペンの力」を信じて
「力」に足るようなコンテンツであることを目指して
今年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
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今年もいよいよあとわずか。
みなさま、お忙しい時間の合間をぬって
こちらへお立ち寄りくださいまして
どうもありがとうございました m(_ _)m
2011年10月9日に始まった
「よっしーずボイス」
おかげさまで
掲載開始から2年を超えることができました☆
これもひとえにみなさまのおかげです。
本当にどうもありがとうございます。
講演などで
「ブログ見てます」
「イラスト、可愛いですね」
と声をかけられるたびに
すぐに木に駆け登ってしまう私です (^^)
高い所はキライじゃないので?
是非お声をかけてやってくださいまし(^^;
年末年始、お仕事の方もそうでない方も
どうぞくれぐれもご自愛ください。
そして、良いお年をお迎えください。
新年は1月6日に
「よっしーずボイス」更新を再開します☆
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平成26年4月6日(日)
合同会社geneさん主催の食事介助の研修会が
東京の日本印刷会館にて開催されます。
詳細はこちらをご参照ください。
「認知症のある方の食べることへの対応~東京会場~」
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1386136344-854868
摂食・嚥下の研修会は数あれど
スプーン操作を学べる機会はほとんどないのが現状です。
お年寄りのケアの現場では
ムセないけれど食事に介助は必要
という方の方が圧倒的に多いにも関わらず。
そして、そのような状態にある方に対してこそ
適切な介助が必要であるにも関わらず。
望ましいスプーン操作、してはいけないスプーン操作
知らない職員の方が圧倒的に多い現実があります。
結果として不適切な介助をしている
職員の不適切な介助に
お年寄りが適切に適応した結果
自らの食べ方を崩してしまっている
という現実があります。
スプーン操作を変えれば
お年寄りの食べ方が変わる。
最重度の認知症のある方でも食べ方は変わります。
脳萎縮がより少ない軽度の方や認知症のない方は
もっと早く変わります。
ぜひ、お越しください。
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「食べる」ことは
誰でも赤ちゃんの時から
最低でも一日3回たいていはもっと多く
毎日繰り返し行ってきた
究極の手続き記憶なのです。
だからこそ
最重度の認知症のある方でも
食べ方を適切に再学習することができるのだと
そう考えています。
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