私がかつて実習で学んだことの1つは
自分の評価や治療結果の適不適について
自分が判断するという責任の重さでした。
判断を誰かに委ねるのではない。ということ。
常に自己修正ができるように判断するのだ…という。
そのことに気がついた時には
本当に怖かったです。
4月 24 2014
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4月 23 2014
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4月 21 2014
おかげさまで人様の前でお話させていただく機会が
ずいぶん増えてきました。
ありがたいなぁ…と思うのは
私の話って、基本とても地味なんです。
食事介助とか立ち上がりとか目標設定とか対応とか
非常に基本的なことを振り返りながら実践してきただけだし
それに私はあくまで名もない一臨床家に過ぎません。
そんな私に声をかけてくださる…ということに
とても感謝しています。
声の大きな人や
社会的地位のある人や
主流派の人の言っていることだと
安心して賛同を表明できると思う。
でも、私にはそんなの全然ないから
私に声をかけてくださる主催者や
話を聴きにきてくださる人は
勇気があると思うし
中身で評価の人だと思うし
何よりも対象者の利益のために…と
強く願っている人なのだと思う。
そういう人と一緒に仕事できたり
場を共有できることはすごくありがたいことです。
私の話を聞いた後に確認してみた実践してみた変化があった
…というご連絡をいただけるのもまた嬉しいことです。
かつて私はもがきまくっていました。
自分にとってそのもがきは
意味あることだったと思っていますが
若い人たちが同じようなもがきを繰り返すのはもったいない。
その分の時間とエネルギーをより良いリハとケアにふりむけてほしいと心から願っています。
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4月 18 2014
平成26年7月20日(日)に
昭和大学保健医療学部横浜キャンパスにて
目標設定に関する研修会が開催されます。
題して「良い目標が設定できる作業療法士になろう」
おそらく、みんな誤解している。
目標なんてカンタン!って。
でも、カンタンそうな
食事介助だって
立ち上がりだって
認知症のある方への声かけだって
見落とされていることがたくさんあって
丁寧に考えていくことで
ブレークスルーの道が開けることもいっぱいある
ということは、こちらのブログにも常々書いてきたことです。
目標こそが羅針盤
目標の設定を共同作業できない対象者も
少なくありません。
その時にお手上げ…じゃ困ります。
詳細は作業療法総合研究所のサイトをご参照ください。
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4月 17 2014
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4月 16 2014
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4月 15 2014
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4月 14 2014
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