「食べる」ことは
誰でも赤ちゃんの時から
最低でも一日3回たいていはもっと多く
毎日繰り返し行ってきた
究極の手続き記憶なのです。
だからこそ
最重度の認知症のある方でも
食べ方を適切に再学習することができるのだと
そう考えています。
12月 25 2013
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12月 24 2013
食事介助は
究極のノンバーバル・コミュニケーション
食事という場面において
対象者の方の
食べる能力を発揮できるように援助する
その方の特性を阻害しないように援助する
食事介助をみれば
ふだんの関わりも推測できる
食事介助を適切にできる人は
ふだんの介助もきめ細やか
単に食べさせているような人は
「させる」ことはできても
「する」ことの援助はできない
認知症のある方のケアについて
これだけ、あれこれ言われているのに
食事介助について言われることが少ないのは
食事という場面が
ノンバーバル・コミュニケーションそのものであり
介助の本質が問われる場面だからなんじゃないかな。。。
だからこそ
「食事」という場面が変われば
ケアの現状も変わるに違いない
そう感じているのです。
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12月 20 2013
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12月 19 2013
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12月 18 2013
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12月 17 2013
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12月 16 2013
12月15日(日)福井県作業療法士会学術部のお招きで
「認知症のある方への対応の工夫とその考え方」
というテーマで講演をしてきました。
学術部のみなさま
暖かなきめ細やかなご配慮に深く感謝いたします。
大変お世話になりました。
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
年末の日曜の朝早い時間帯の研修にも関わらず
参加してくださった方がとても集中して聞いてくださったので
私もとても話しやすかったです。
学術部のみなさまも
若くて才気溢れる方ばかりでとても頼もしく感じました。
福井士会のますますのご発展を心からお祈りしています。
福井県作業療法士会
http://www.fuku-fuku-ot.jp/index.html
さて
ここまで読んでくださったみなさまは
写真のことが気になっているのではないでしょうか?
(ほや〜ほや〜)
これは「せいこ蟹」
ズワイガニはオスの蟹で
せいこ蟹はメスのズワイガニなんだそうです。
この「せいこ蟹」が絶品!
モチロン、ズワイガニなので身も美味しいのですが
「内子」と「外子」がおいし〜い!!!
異なる味と食感を楽しめる
身も含めて、一度で三度楽しめる「せいこ」蟹。
福井にお出かけの際は、是非召し上がってくださいね☆
「やんべ」掲載しました〜 (^^)
福井の方言を教えていただきました
「ほや〜 」: そうやなぁという同意表現
勝山市の方言
「やんべ」 : ちゃんと という意味
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12月 13 2013
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