食事介助のスプーン操作はリズムも大事。
たとえば、こんな風に
(口元でいったん止めて) ピタッ
(相手が開口して) パカッ
(スプーンの背を当てて) ピトッ
(ちょっと下方に押す) グッ
言うは易し行うは難し
何回もトレーニングしてみてください。
4月 24 2013
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4月 23 2013
「認知症ケア最前線」という隔月誌で
食事介助に関する連載が始まりました。
私の担当は、76pからの「食事ケア編」です。
http://gurukea.com
よかったらご覧になってみてくださいm(_ _)m
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3月 21 2013
まだまだ先の話ですが
平成25年9月に食事に関する研修会が開催されます。
認知症のある方や高齢者への食事介助について
セラピストも看護介護職員も養成過程において
望ましい食事介助の方法やしてはいけない介助方法を
学ぶことがほとんどないのが現状です。
嚥下のことは気にされていても
どのような食べ方をしているのか、把握できていない
スプーン操作をコントロールしないままに介助している
という現実があります。
詳細は4月以降に決定されますが
ADLの最後の砦でもあり
生命に直結している「食事」について
なかなかありそうでない内容
現場で必要な内容だと自負しております。
ぜひ、ご参加をご検討いただければと思います。
詳細はこちらへ
「作業療法総合研究所」
会員(入会・年会費無料)になると
確実迅速に研修会開催情報をゲットできますよ(^^)
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2月 28 2013
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2月 27 2013
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2月 07 2013
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2月 06 2013
手関節を掌屈させ前腕回外を強める。
自分にとっては不自然な身体操作ですが
こうすると対象者はまっすぐに前を向いた状態で
食塊をとりこむことができるようになります。
(対象者の斜め前から介助が可能であるなら
他の方法も選択肢にはいるけど
たぶん、通常は難しいことが多いと思う)
自分にとって
自然な動きというのは
自然だからこそ自覚しにくい。
だから常に自分の身体操作が対象者にとって
不利益な結果となっていないかどうか
確認することが大事だと考えています。
本当は養成過程において
このあたりをトレーニングすべきだとは思いますが
トレーニングされていないことを言い訳にしちゃマズイと思う。
「対象者に寄り添ったケアを」
と言うのならば
大きな理想を抽象論として語ったり叫んだりするのではなくて
まずは日々の小さな現実から見直すことが必要だと思う。
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2月 05 2013
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