OTは対象となる方の作業遂行から
能力と困難と特性を把握することができる。
OTとしてのこの特性は
退院先やご家族の現状把握にも活用できます。
評論家としての立場ではなく
「援助する」「役に立つ」立場に立って
具体的にコメントすることができます。
それは、ご家族にとって最も必要とされていることです。
同時に、チームにとっても貢献することができます。
その結果として、OTを必要としてもらえます。
その積み重ねで、OTを理解してもらえます。
5月 01 2013
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4月 30 2013
私は退院支援には積極的に関わっています。
当院認知症治療病棟にはご家族の面会が多いので
具体的に退院の話が出る前から
ご家族の方と積極的にコンタクトをとるようにしています。
「リハビリのよっしーと申します。」
「今日はこんなことがありました。」
「こんな作品を作られました」etc.etc.
退院の方向性が出たら
退院先が施設であれ自宅であれ
Dr.やPSWやNsと方針を立ててCMや施設職員やご家族と面談します。
方針を立てる・共有する
って、ところが一番大事だと思うけど
あんまり実現できていないんじゃないだろうか?
方針抜きでパターン化した情報提供になっていることって多いんじゃないだろうか?
と感じています。
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4月 26 2013
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4月 24 2013
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4月 23 2013
「認知症ケア最前線」という隔月誌で
食事介助に関する連載が始まりました。
私の担当は、76pからの「食事ケア編」です。
http://gurukea.com
よかったらご覧になってみてくださいm(_ _)m
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4月 22 2013
小田原駅西口にある国際医療福祉大学において開催された
第14回神奈川県作業療法学会が無事に終了いたしました!
あいにくの天候にも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました。
どうもありがとうございました!
研修会の講師を引き受けても
企画の側にまわっても
一番嬉しいのは終了時に参加者からいただく
「意欲が湧いてきました」「がんばります」
というお言葉です。
学会会場において
複数の方からいただいたお言葉は
ほんとうに嬉しくありがたく頂戴いたしました。
「月刊よっしーワールド」主催者として
こちらにお立ち寄りいただいたあと
「見てよかった」「よし!がんばる」
そう思っていただけるように私ももっと頑張ろうと思いました。
あらためまして
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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4月 18 2013
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