観察できなかったのは
知識がないために注意を向けられなかったところだから
その時に知識を確認しておくと定着すると思います。
こうなるとやっぱり教科書的な本が手元に必要
先人達の努力の集積は、ものすごいから
たいていのことは既にどこかで誰かが指摘してる。
それらの知識に触れると
目の前で起こっていたことが明確にわかる
目の前で起こっている現実と
基礎となる知識とを
行きつ戻りつして結びつけた「観察という経験」は
血肉となって忘れない。
12月 19 2014
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12月 18 2014
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12月 17 2014
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12月 16 2014
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12月 15 2014
日総研さん主催のセミナーが下記日程にて開催されます。
平成27年1月17日(土)10:00~16:00 名古屋地区
平成27年2月21日(土)10:00~16:00 東京地区
平成27年3月21日(土)10:00~16:00 大阪地区
内容は
認知症のある方に今何が起こっているのか
行動観察ができるように最低限の知識の提供と事例提示
知っているようで知らないスプーン操作について実技体験 です。
セミナー参加者から
「目からウロコ」
「本当にその通りのことが起こっていた」
「スプーン操作をやったら本当に変わった」
というご感想をいただいております。
内容の詳細とお申し込みは
日総研セミナー「BPSD・生活障害を改善する対応の工夫」
http://www.nissoken.com/s/13965/index.html
をご参照ください。
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12月 12 2014
今の努力が10年後の常識に結びつく
そう思って仕事しています。
認知症のある方の
食べ方は介助のスプーン操作で変わるのだ。ということや
非薬物療法の中で最も大切なのは
〇〇療法、△△療法だけではなくて
日々の暮らしの困難に対して
障害と能力を根拠に科学的に合理的に対応が工夫できるのだ
ということが10年後には当たり前になっていれば良いな。。。
今の常識は過去10年の先人たちの努力の集積
それらを糧に
今の努力が10年後に実り
10年後の努力は20年後に実り。。。
認知症のある方とご家族の余分な困難が
少しずつでも着実に少なくなりますように。。。
そのことにほんの少しでも寄与できたら
本当に嬉しい。
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12月 09 2014
みなさま、ご存知でしたか?
こちらの神奈川県作業療法士会のサイトに
「作業療法あるあるネタ」というコンテンツがあります。
http://kana-ot.jp/wpm/aruaru/
念願かなっての「殿堂入り」
嬉しいです。。。(^^)
え?どんなのが殿堂入りしたかって?
それはモチロン上記のURLをクリックしていただいて
右上の「殿堂入り」をさらにクリックしてみてくださいm(_ _)m
そうすると
黒い「あるある」ボタンがありますから
「あるある」と思った方はポチっとお願いいたしますm(_ _)m
その他にも
過去半年分の作品もご覧いただけますし
「よーし!私も!」と思われた方は是非是非
上部の黒い帯のところにある
「あるあるネタの投稿はここから」を
クリックしてご応募くださいませ☆
ホッと一息、ふふっと笑い、そうそう!と共感できる
参加型コンテンツの「作業療法あるあるネタ」
今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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12月 08 2014
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