「介護フェアinかながわ」のお知らせです。
平成28年11月23日(水)11:00〜16:30
そごう横浜店9階新都市ホールにて
「介護フェアinかながわ」が開催されます。
上記のチラシをクリックすると拡大して見ることができます。
ご覧頂いた通り、盛り沢山の内容です。
是非是非、お立ち寄りください m(_ _)m
9月 27 2016
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9月 26 2016
先にご案内した通り
昨日、平成28年9月25日(日)に小田原駅東口にある地下街ハルネ小田原において
「認知症をにんちしよう会」が開催され無事に終了いたしました!
オレンジ色というドレスコードに合わせて
今年はオレンジ色のメガネをチョイス☆
しかも、ぜんまいじかけで針が動く仕掛けになっているのですが
ウケると思っていたこどもさん達にマジマジと見つめられ。。。
たった1人笑ってくれたお子さんがいて救われました (^^;
全問正解者への景品としてのマグネットはおかげさまで評判も良くて
用意した100個すべてをお渡しすることができました。
(かなりの誘導質問もしましたが。。。アレ?)
クイズは面白いです。
一般の方が認知症をどんな風に認識されているのかがわかるし
二択なので小さなお子様にも参加していただけるし
私たちも楽しいです (^^)
昨日は小田原市内のあちこちで運動会や体育祭やお祭りもあったようで
昨年よりもご家族連れの姿は少なかったですが
それでもたくさんの方がイベントに参加してくださいました。
来年もどうぞお楽しみに!
さらなるバージョンアップをご期待ください?!
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9月 22 2016
おめでとうございますー!!!
つ、つ、ついに! 県士会サイト 1000000pv達成 ☆ やったー!!!
な、なんと!
私め、999999と1000001をゲットしてしまいました m(_ _)m
(委員長、スミマセン)
どなたか、1000000をゲットした御仁がおられるはず。。。おめでとうございます☆
2002年から今日まで14年。。。
この間、ずっと県士会サイトの管理・運営を担当されてこられた
ウェブサイト管理委員長であられる昭和大学の作田先生、本当におつかれさまでした!
ウェブサイト管理委員のみなさまも日々おつかれさまです。
そして、心からおめでとうございます!!
ずっと動き続けてくれたカウンターさんもありがとう。おつかれさま。
元ウェブサイト管理委員の一員として
県士会サイトがこんなに長く運営されて
たくさんの方に見ていただいていることを本当に嬉しく思います。
どうもありがとうございます!
私はウェブ管卒業生ですが、今もなお日々進化しているウェブ管が大好きです (^^)
県士会サイトが他の士会の方からも評判が良いと私も嬉しいです。
みなさま、これからも県士会サイト、どうぞよろしくお願いします m(_ _)m
次は、1111111をゲットしたいよっしーでした (^^)
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9月 16 2016
今日は認知症疾患医療センター曽我病院主催の研修会で
東京都立松沢病院の齋藤正彦院長先生によるご講演を開催しました。
参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました m(_ _)m
そして
本当にお忙しいなかを縫うようにしてお時間を作って小田原までお越しいただき
大変貴重なご講演をしてくださいました齋藤先生、本当にどうもありがとうございました。
また、常にきめ細やかなご配慮でご連絡してくださいましたSさん
本当にどうもありがとうございました。
私は主催者事務局として
齋藤先生のお話だけを集中して聴くことは叶いませんでしたが
それでも、深く心に残るお言葉を聴くことができました。
先生のお話を聴くことができて本当に良かったです。
そしてこのような素晴らしい先生のお話を
県西地区を中心とした神奈川県の関係職員の方と分かち合うことができたことも
大変嬉しく思いました。
明日からが大事。
先生のお話を明日からの実践で活かす。
その時に「仲間」がいることをとても心強く感じています。
主催者事務局として、いろいろと至らない点もあり申し訳ありませんでした。
その点は真摯に反省して来年以降は改善できるようにいたします。
でも、これで来年以降のハードルがぐぐぐっと上がってしまいました。。。(^^;
もう、下手な企画、中途半端な企画はできなくなってしまいました。。。( > <)
だけど、大丈夫!
来年のアイデアはあるんだー(^^)
え?それは何かって?
ふっふっふ。。。そんなことは、まだ言えませんよー
来年の認知症疾患医療センター曽我病院の研修会を是非楽しみにお待ちください。
決定しましたら、モチロン、こちらでもご案内いたしますから (^^)
最後にご連絡をひとつだけ。
これから私は遅ればせながらの夏休み(秋休み?)をいただきます。
来週いっぱい、こちらのブログの記事更新をお休みさせていただきます。
9月26日(月)には、記事更新を再開いたしますので、引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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9月 14 2016
本日、小田原OT勉強会でAct.のお話をしてきました (^^)
国際医療福祉大学のU先生、お世話になりました。
どうもありがとうございました m(_ _)m
参加してくださったみなさま、お疲れさまでした m(_ _)m
小田原OT勉強会は、
のんびりした勉強会、勉強会としての機能の最少限に絞っているので
のんびりゆったりした雰囲気なのも、ウリのひとつです。
そのつもりで、私もついのんびりゆったりしていたら
本当にたくさんの方にご参加いただきました。
ありがとうございます。なのに。
資料が足りずにバタバタして、開始までお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。
テーマは「認知症のある方へのAct.」なのですが
多くの場合に作業療法としての本質的なことは教えてもらっていない場合が少なくないので
困っている人は実はたくさんいるのだと感じています。
だから、今日も通常よりもたくさんの方にご参加いただけたのじゃないかと思う。
いや、この表現だと誤解を招く。
作業療法の理念と現実の臨床をどう結びつけるのか
理念を具現化するための臨床での考え方や
選択・提供したAct.が適切だったのかどうか、どうやって振り返るのか
そういったことは実は教わっていないことが少なくないんじゃないでしょうか。
ということを言いたいのです。。。
いわく
やりたいことが言えない時にどうするのか
Act.の選択と提供をどんな風に組み立てて考えていったらよいのか
そもそも、作業が人を元気にすると言うけれど、作業の何が人を元気にするのか
今日は、あんまり毒のあることは言わないようにしていたけど (^^;
本質的なことほど、明確に言語化されていないように感じています。
でも、それだと一生懸命な人ほど困っちゃうんですよね。
今日の私のお話が少しでも参加してくださった方の
明日からの臨床にお役に立てば、ひいては、対象者の方のお役に立てば、私は本当に嬉しく思います。
そして、
もっと本質的なことを
もっと臨床に即してお伝えしたいと考えています。
作業療法教の信者にならずに
作業療法のプロとして
作業をどう考えるのか、愛と毒を込めて♥ 叫びます(?)
「神奈川の地から作業療法を叫ぶー愛と毒を込めて“作業”を問う」
主催:作業療法総合研究所
日時:平成29年3月12日(日)
詳細は、たぶん、年明けてからの掲載になります。
まだ、明確には考えてない。。。
イメージはあるけど、具体化はこれからなので
逆に、もしもこんなこと聞きたいとかのご希望があれば早めにご連絡ください。
いつか、どこかで会った時にでもお伝えいただいてもよいし
このサイトの上部にある黒い帯のところの「著者の紹介」をクリックして
そのまま画面下にスクロール、《免責・著作権》のところに私のメールアドレスが記載してあります。
そのアドレス宛にメールでご連絡いただいてもよいです (^^)
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9月 13 2016
研修会のお知らせです (^^)
平成28年12月11日(日)に名古屋市中小企業振興会館にて
(株)geneさん主催のセミナーが開催されます。
「認知症のある方への対応入門〜評価のすすめ方〜」
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1469763333-817135
作業療法士が作業療法士として
認知症のある方の評価をどのように臨床で行い得るのか
ここまで言語化して説明しているケースは(口はばったいですが)実はそんなに多くはありません。
研修会に行っても、ケアの分野の蓄積をそのまま流用している作業療法士が多いですもの。
作業療法士として、本当にそれで良いのかなー?
モチロン、先行しているケアの分野から学ぶことはたくさんありますが
作業療法士としての独自性のない展開をしているだけでは存在意義を問われかねません。
対象者が軽度の認知症のある方はモチロン、重度の認知症のある方でも対応できるような
「考え方」に基づいた「評価のすすめ方」をご説明いたします。
認知症のある方への対応については
いろんな人がいろんなところでいろんなことを言っています。
私の提唱している考え方は
ものすごくオーソドックスです。
認知症は脳の病気によってさまざまな暮らしの困難が起こる。
その困難には障害も能力も反映されている。
一見不合理なカタチで現れている能力をより合理的な方向へ発揮していただけるように援助する。
オーソドックスだからこそ、対象者の状態像を限定しません。
障害と能力のプロとしての視点で
脳の病気によって日々の暮らしの困難が引き起こされる認知症のある方に寄与できる
マニュアルや方法論ではなくて「考え方」を提唱しています。
ご参加お待ちしておりますm(_ _)m
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9月 12 2016
DFJ Summit 2016 に参加して思ったことは
「明日につなげる」工夫をちゃんと取り入れているとことでした。
2日間の日程のうち、半日しか参加していない私が言うのもナンですが
締めのセッションで「Action計画」として、これからどうするのか
自分で考えて小グループで発言・共有化して最後に全員の前で発言。という進行。
前日のセッションのグループワークの結果が張り出されていたのですが
そこに「じゃあどうしたらよいか」を考える書式になっていたり。
本当にそこが大事。ですよね。
時折、研修は研修で、日々の臨床は臨床で、と切り離してる人がいる。
「あーよかった。良い話を聴けてよかった」でおわり。
明日からの臨床はそれはそれ。
研修のはずが、なんか「感動させてくれる」「楽しませてくれる」「よかった感にあふれる」ショーみたいになっちゃう。という。。。
あれれ?
研修を消費してしまっては、もったいない。です。
大切な中身を届けるためには、表現の工夫は大事。
どんなに良い中身でも聞いてもらえなければ、まさしくハナシにならない。
でも表現が刺激的だったり、笑いっぱなしだったり、過剰だったりすると
中身が通り過ぎてしまうことがあるんじゃないかと。
本末転倒という。。。
私は今、いろんな立場に立ってお仕事をしています。
時には、裏方の企画・運営
時には、講師として
時には、参加者として
立場が変わることで視点も変わり、それぞれ別の異なる立場への配慮もできるようになるので
これは役得だなーと感じています。
明日につながるような
研修を企画・運営したいし
そんな話を届けたい。
そういう心構えをカタチにする工夫の一端に触れることができたのも良かったです (^^)
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9月 06 2016
先日、小田原市社会福祉協議会さんのご依頼で
小田原市内で地域の方を対象として
「認知症の予防−自分らしくあるために」
というタイトルでお話をしてきました。
担当してくださったSさん
地区社協の会長さん、副会長さん
お世話になりました。
どうもありがとうございました。
最初に
頭の体操をちょっと行いました。
こういう課題は、ふだんはしていないので
久しぶりに新鮮な気持ちで私も楽しかったです (^^)
地域にちょっと出ると
ふだんの仕事では出会えないような方と出会うことができて勉強になります。
講演後にお声かけいただき、ありがとうございました。
ご家族の方がご自身を追いつめることがないように
そして、私たち専門家と呼ばれる者も
ご家族がご自身を追いつめなくてすむような提案が具体的に現実的にできないと
ご家族の現状は変わらないという思いを新たにしました。
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