言葉で丁寧に1つ1つ伝えるより
百人一首や諺や歌の歌詞のほうが
一言でピッタリと気持ちを代弁できることがよくあります。
今のお年寄りには
百人一首を諳んじられる方も大勢いるし
諺も日常生活に密着していたようです。
そういうことを知っておくと
引き出しがまた1つ増えますよね。
百人一首の中から、私の好きな歌を一首。
滝の音は絶えて久しくなりぬれど
名こそ流れてなほ聞こえけれ
11月 20 2012
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11月 16 2012
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11月 15 2012
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11月 14 2012
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11月 13 2012
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11月 12 2012
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11月 09 2012
たとえば
怒りっぽくて怒鳴り散らしている人がいたとして
「 キツい口調」で「注意」したりなんかすると
火に油を注ぐようなものです。
対象者の方も自分もお互いにイヤな感情だけ残って
しかも、状況が改善されない…という。。。
声のトーンや話し方のピッチや表情に気をつけるだけで
その場がおさまったりすることはよくあるし
少なくとも、燃えさしが残ったとしても
火が燃え広がらない
油を注がずにすんだとしたら
良いことはできなかったとしても
悪いことはしなくてすんだのなら
少なくとも状況の悪化を防げたのなら
それだけでも良いと思う。
「良い」ことをしようとして
状況を悪化させてしまうよりも
ずっと適切なことだと思う。
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11月 08 2012
対象者の状況に変化があって
どうしようか…と悩むことってあるでしょう?
そういう時って、えてして
ベストの解決策を模索しがちで
そういう時って、たいてい
ベストの解決策が思い至らず
悶々とする…ということになりがち。じゃないかしら?
今よりも、10%でも良いことができたら
それで、一歩前進なんだと思う。
それが、30%ならもっと良いし
50%ならずっと良いし
80%なら万々歳なんじゃないかしら。
それよりも
大切なことは
今よりも状況を悪くしない。ということだと思う。
上を見すぎて足下を見落とすことのないように
それって
今すぐにできることなのに
案外、実行できていないことが多いように感じています。
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