学生に対しても
認知症のある方に対しても
能力は状況と程度によりけり発揮される
と考えています。
だから
「できない」と言ってるだけじゃなくて
どうしたらできるか、考える。
どうしてできないのか原因を考える
のではなくて
どうしたらできるようになるのか
これからを考える。
どうしたら、を考えるのには
場面設定ーどういう状況でならどのくらい
できるか…ということを考える。
これって当たり前のようでいて
案外とても大事なことです。
8月 21 2013
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8月 20 2013
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8月 19 2013
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8月 15 2013
認知症のある方の食べ方が悪いのは
認知症のある方の問題
認知症のある方に話が通じないのは
認知症のある方の問題
そう考えている人は
実はとても多いのですが
私にはとてもそんな風には思えません。
認知症のある方は
食べ方にちょっとした弱点がある。
ちょっとした弱点として
弱点は弱点のままに維持できるかどうか
弱点がより大きな困難になってしまうかどうかは
ご本人と介助者の相互関係によって決まる。
対応についても然り。
でも、そうは思ってない人も多い。
「自分の」問題としてではなくて
「相手の」問題として切り離してしまう人が多い。
「認知症のある方に
どう対応したらいいでしょうか」
という問いが
「自分がどう考えたらいいでしょうか」
という問いであってほしい。
「どうしたら問題が改善されるでしょうか」
という問いではなくて。
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8月 14 2013
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8月 09 2013
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8月 08 2013
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