日が暮れるのも早くなり
朝晩はめっきり涼しくなり
虫の音も風に乗って響き合う今日この頃
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は暑かったですから
(過去形になることを祈りつつ書いています)
涼しくなってから、猛暑の疲れが一気に出ることもあります。
特にお年寄りの場合。。。
涼しくなるとホッとして
いろんなことの気も抜けがちですが
どうぞ体調管理には引き続きお気をつけください。
もちろん、日々お忙しくお過ごしのみなさまも
くれぐれもご自愛くださいm(_ _)m
9月 06 2013
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9月 05 2013
非薬物療法と薬物療法は車の両輪。
どちらも大事。
非薬物療法が有効に機能して初めて
薬物療法を活用することができる。
非薬物療法が有効に機能しなければ
薬物療法に依存しなければならなくなってしまう。
そんな状況は誰にとっても哀しいことでしかない。
だとしたら
非薬物療法の有効性を現実に具体的に
示せるようにならなければ。。。
その思いを新たにしました。
中日メディカルサイト つなごう医療
「認知症の周辺症状治療 向精神薬使用に指針」
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130904142947279
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9月 02 2013
合同会社geneさん主催で
平成25年9月22日(日)福岡建設会館にて
「認知症のある方への対応と評価」が開催されます。
まだお席に若干余裕がありそうですので
ご縁のある方は、お早めにどうぞm(_ _)m
詳細はこちらをご参照ください。
合同会社gene
http://www.gene-llc.jp
「リハスタッフのための認知症のある方への対応と評価
福岡会場」
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1363399594-882637
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8月 29 2013
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8月 28 2013
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8月 27 2013
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8月 26 2013
来月、9月8日(日)13:00〜16:15
東京都港区にある虎ノ門病院の3階講堂にて
「食べる」ことの援助−今起こっていることと今後への提案−
という研修会が作業療法総合研究所さんの主催で開催されます。
作業療法士でなくても神奈川県以外の方でも参加可能です。
食事という場面は、生命に直結しているにもかかわらず
介護でも看護でもリハ職でも
卒前においても、卒後の研修においても
きちんと学びの場が用意されていないのが現状です。
「飲込みの確認」と「相手のペースに合わせて介助する」
たいていの方はこの2つくらいしか教わっていないのではないでしょうか。
望ましいスプーン操作としてはいけない操作を
教わりましたでしょうか?
指導されなければ、食事の場で何が起こっているのか
わからない。
でも、教えてもらえれば、何が起こっているのか
わかるようになります。
食事介助で困っている方はもちろん
「食べさせる」ことに自信がある方にも
ぜひ、ご参加いただきたいと思っています。
食事は生命に直結している場です。
食事は究極の手続き記憶です。
重度の認知症のある方でも
食事介助だけで食べ方が変わります。
詳細は、作業療法総合研究所
【開催案内】にてご確認ください。
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8月 23 2013
私がこの言葉を知ったのは何年か前
TVで鶴瓶が言ってたのを、ながら聞きしたのが最初です。
もともとは近江商人の言葉とか。
この言葉を聞いた時になるほど!と思いました。
商売は続くことが大事。
続くことが大事といえばチームワーク
連携を考える時にも使える考え方だと思いました。
たとえば
多職種にOTが理解されにくくて何かあったとして
理解されにくいままでも
現状よりも対象者のために状況がよくなる方法を考える。
OTを説明して理解を求めたり
相手を変えるんじゃなくて
「三方よし」の考え方で方法を考える。
「客よし店よし世間よし」
は、結果としてみんな嬉しい状態だから
みんな嬉しい結果にという方向から考える。
「相手を変える」んじゃなくて
「状況を変える」と
結果として状況に必要な分だけ
相手が変わったりもする。
昔の人が言ってた言葉って
含蓄が深いです。
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