月刊よっしーワールド
読書の秋
がんばりが伝わる
10月 07 2013
2013年10月7日
BPSD(認知症の精神・行動症状)を 「解決・改善すべき問題点」として把握するのではなくて 「不合理だけれどアウトプット」として 捉えてみるとよいと思う。
BPSDという視点ではなくて 任意の場面で起こった行動として把握する。 必ず、状況とセットで評価する。
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具体的に現実的に対象者の方にちゃんと役に立つことができるようになりたいと思っています。 そして、認知症のある方への対応やお年寄りのリハビリテーションがより良いものになっていくことを願っています。 「月刊よっしーワールド」がたとえほんの少しでもそれらに寄与することができたなら、私はとてもうれしく思います。 講演・研修会情報は「OT佐藤良枝のDCゼミナール」へどうぞ。 どうぞよろしくお願いします。
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