Category: よっしーずボイス(ブログ)

いろいろな業界に
〇〇の常識は世間の非常識。。。という言葉があるようですけど
ケアの常識にも、よくよく考えると「?」となる
でもとても定着している常識があります。
たとえば。。。
「まずは、なじみの関係を作る」
「認知症のある方を褒めてあげることが大事」
「不安や不快の原因を探索し改善する」
などなど。。。です。
「褒めてあげることが大事」
については、既に過去の記事で書きました。
「褒めてあげる?ともに喜ぶ!」
「常識の罠」
部分的に適切なことが拡大解釈されている
そのために定着したんだと考えています。
これからは拡大解釈せずに
定着している概念を包摂するような概念が
求められているのだと感じています。
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大変申し訳ありません。
突然のご連絡になりますが
明日、小田原駅西口の国際医療福祉大学にて開催される
小田原OT勉強会の担当者と内容が変更になりました。
私が担当となり
「認知症のある方への対応の工夫とその考え方」の内容で
お話をさせていただきます。
開催場所、時間に変更はありません。
県士会サイトにてご確認をお願いいたします。
http://kana-ot.jp/wpm/lecture/post/2873
先にご連絡を差し上げた内容を楽しみにしていらした方には
大変申し訳ありませんが、どうぞご了承くださいますよう
よろしくお願い申し上げます。
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昨日、大阪国際会議場で開催された
合同会社geneさん主催のセミナーを終えて帰宅しました。
台風が迫る中にもかかわらず、参加されたみなさまお疲れさまでした。
四国から来られた方も何名かいらっしゃったようですが
無事にお帰りになられたでしょうか?
来月11月2日(日)東京新富町の日本印刷会館にて
「リハスタッフのための認知症のある方への対応−入門編−
評価のすすめかた」が開催されます。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
今までは評価の大切さ、視点の変換が求められていることを
中心にお話してきましたが
このセミナーでは
「どのように評価をすすめていったらよいのか」
ということについて
評価の組み立てや評価場面の設定などについて
具体的にお話していきます。
ご参加、お待ちしております。
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話を聴いてもらっただけで落ち着く方
って、結構たくさんいらっしゃいます。
それは
聴くことによって落ち着かせた
のではなくて
聴いてもらうことによって落ち着けた
のだと思う。
目の前にいる私たちを
鏡のように使ったのだと思う。
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傾聴する時には
相手が言っている言葉ではなくて
言葉でくるんでいる感情に焦点を当てて聞く
時には
言葉が伝えている感情を言語化してみたりも。
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おかげさまでの〜んびりした休暇を過ごすことができました。
どうもありがとうございました。
もひとつ
おかげさまでこの記事が700投稿目の記事となりました。
2011年10月9日に始まった「よっしーずボイス」
いつのまにか、そんなになったんだ。。。と思って
感慨にひたっています。
これからも
花も実もある毒もある
時にはほっこりもできる
そんな「場」をめざして書いていきます。
今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
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ただいま、私めは
遅ればせながらの夏休み?中でございます (^^)
ちょっと気分転換も必要だなーと思いまして
今週1週間は、こちらの記事更新をお休みさせていただきます。
リフレッシュしてパワーアップして戻ってきます!
来週9月29日(月)から更新を再開しますので
よろしくお願いします。
それでは
「ごきげんよう。また来週。」
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本日、平成26年9月19日(金)に
三重県身体障害者総合福祉センターで
「認知症のある方への対応の工夫とその視点」
というタイトルで講演してきました。
三重県身体障害者総合福祉センター
(みえテクノエイドセンター)
http://www.ztv.ne.jp/mie-tech/index.html
みなさま、お忙しい業務を抜けて
本日参加してくださったのだと思います。
おつかれさまでした m(_ _)m
非薬物療法としての対応の工夫は
まだまだ発展していくと考えています。
私の話は踏み台?として、さらにこの次へと発展させていただけたら
こんなに嬉しいことはありません。
科学というのは
過去の知識の修正の上に成り立つ学問です。
認知症のある方への対応の工夫がよりsmartになり
認知症のある方とご家族の方の困難が
少しでも少なくなるように
最低限、余分な困難な思いはしなくてすむように
願っています。
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