Category: よっしーずボイス(ブログ)

読んでビックリ。
ホントその通りだと思った。
リハ計画でPDCAが回せていないのではないか?
通所リハなどに通うことが目的となっているのでは?
個別性が重視されず画一的な「個別リハ」なのはなぜか?
などなど。。。
「第2回高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会資料」
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000061386.html
別に介護保険領域だけの問題ではないと思う。
とりわけ、PDCAを意識しているかどうか。。。って
すごく大きな「問題」だし。
医療の不確実性は避けられないにしても
本当はだからこそPDCAを意識する必要があるんじゃないかな。
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認知症のある方は
場合によって
自分の言いたいことをそのまま言葉で表現するのが
難しくなる時もあります。
言いたいことを言えない
言おうとは思っていないことを言ってしまう
とっさに取り繕ってしまう。。。etc.etc.
でも身体はウソつかない。
逆に言えば
身体を通してコミュニケーションの道もある。
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その場の会話の理解が良かったり
言葉で意思表示が明確にできると
記憶や遂行機能も保たれていると誤解されがちです。
ソレはソレ
コレはコレ
言語理解力や言語表現力はソレとして
記憶は記憶
遂行機能は遂行機能として
評価しないと適切な対応ができなくて
結局そのツケは
認知症のある方が払うことになってしまいかねません。
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大変申し訳ありません。
11月2日開催の合同会社geneさん主催のセミナー
「リハスタッフのための認知症のある方への対応
−入門編−評価のすすめ方〜東京会場〜」は
お申し込みが定員を超過し、キャンセル待ちとのことです。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
たくさんの方にお申し込みいただき
気持ちも新たに引き締まります。
みなさま、当日はどうぞよろしくお願いいたします。
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知識がなければ
今、何が起こっているのかわからない
ということすらわからない。
知識を適合するための技術がなければ
今、目の前で困っている人の
役に立ったかどうかの吟味すらできない。
知識と技術は
こうすればあぁなる
というものではなくて
もっと有機的なモノ
ヤマほどあるハウツーではなくて
もっと相互関係的なモノ
相手にも自分にも
変容が訪れるモノ
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11月2日(日)に東京新富町の日本印刷会館にて
合同会社geneさん主催のセミナー
「リハスタッフのための認知症のある方への対応
−入門編−評価のすすめ方〜東京会場〜」
が開催されます。
認知症のある方に対して
どうしたら評価をすすめられるのか
ということって
実は、言語化して教えてもらう機会が
ありそうでないのが現実のように感じています。
だから困ってしまう。。。
それは当然だと思う。
評価と評価のための基礎知識に的を絞って
臨床の実践に役立てていただけるようにお話いたします。
定員まで残りお席がわずかとのことですので
お申し込みされる方はお早めにどうぞ。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
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時には力づくもあるでしょうけど
力づくで解決「できている」うちに
力づくでなくても解決できる方策を考える。
今が将来に積み重なる。
起こったことは消えてなくなることはない。
たとえ、脳は忘れても身体は覚えている。
最初仕方なくしていたことが
慣れてラク打つようになると
そのツケは、〇年後の本人と周囲の人が払うことになる。
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体験してようやく「体験」と「言葉」が結びつく。
排尿中に
「あぁ、おしっこね」
「おしっこ」という「言葉」と「体験」が結びつく。
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