認知症治療病棟に勤務する作業療法士として
身体的なリハも行います。
でも、身体的なリハの実施そのものが目的ではなくて
身体的なリハも受けられるようなレディネスを作る
ということの方を優先しています。
次の施設(老健や訪問リハなど)で
リハを受けられるような心身の状態像になる
あるいは、認知しやすい状況を明確化し
次の施設のリハスタッフへ伝える
認知症治療病棟は早期退院をめざすところだから
12月 24 2014
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12月 22 2014
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12月 19 2014
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12月 18 2014
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12月 17 2014
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12月 16 2014
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12月 15 2014
日総研さん主催のセミナーが下記日程にて開催されます。
平成27年1月17日(土)10:00~16:00 名古屋地区
平成27年2月21日(土)10:00~16:00 東京地区
平成27年3月21日(土)10:00~16:00 大阪地区
内容は
認知症のある方に今何が起こっているのか
行動観察ができるように最低限の知識の提供と事例提示
知っているようで知らないスプーン操作について実技体験 です。
セミナー参加者から
「目からウロコ」
「本当にその通りのことが起こっていた」
「スプーン操作をやったら本当に変わった」
というご感想をいただいております。
内容の詳細とお申し込みは
日総研セミナー「BPSD・生活障害を改善する対応の工夫」
http://www.nissoken.com/s/13965/index.html
をご参照ください。
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12月 12 2014
今の努力が10年後の常識に結びつく
そう思って仕事しています。
認知症のある方の
食べ方は介助のスプーン操作で変わるのだ。ということや
非薬物療法の中で最も大切なのは
〇〇療法、△△療法だけではなくて
日々の暮らしの困難に対して
障害と能力を根拠に科学的に合理的に対応が工夫できるのだ
ということが10年後には当たり前になっていれば良いな。。。
今の常識は過去10年の先人たちの努力の集積
それらを糧に
今の努力が10年後に実り
10年後の努力は20年後に実り。。。
認知症のある方とご家族の余分な困難が
少しずつでも着実に少なくなりますように。。。
そのことにほんの少しでも寄与できたら
本当に嬉しい。
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