Tag: 評価

私の講演内容は
現在は珍しいかもしれません。
認知症のある方への対応について
「優しく」「楽しく」「親切に」「相手を否定しない」等の
ギョーカイでよく言われているようなコトは一切言いません。
認知症は脳の病気によって
さまざまな暮らしの困難が引き起こされます。
決して寂しい病でも、構ってほしい病でもありません。
対人援助職としての基本は必要ですが
倫理・道徳的な態度だけで
脳卒中後遺症のある方の
運動麻痺やADLが改善するわけがないのと同様に
倫理・道徳的な態度を極めても、それだけで
認知症のある方の暮らしの困難が改善するわけがないのです。
必要なのは知識と技術であり
いかにそれらを日々の暮らしの中で活用できるのか
ということが問われているのだと考えています。
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11月2日(日)に
合同会社geneさん主催で
http://www.gene-llc.jp
「認知症のある方への対応-入門編-評価のすすめかた」
のセミナーで講演をしてきました。
お忙しいなか、ご参加くださったみなさま
どうもお疲れさまでした!
「認知症」は脳の病気によって
慢性・進行性の障害が引き起こされるのですから
まずは、障害と能力の評価をしようということと
評価手順の提案についてのお話をしました。
私の話が
何とかしなくちゃ。。。と一生懸命なスタッフの
助けになるのであれば
ひいては、認知症のある方とご家族の
余分な困難や苦しみが緩和することになる。
それは、私にとっては本当に嬉しいことです。
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その場の会話の理解が良かったり
言葉で意思表示が明確にできると
記憶や遂行機能も保たれていると誤解されがちです。
ソレはソレ
コレはコレ
言語理解力や言語表現力はソレとして
記憶は記憶
遂行機能は遂行機能として
評価しないと適切な対応ができなくて
結局そのツケは
認知症のある方が払うことになってしまいかねません。
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8月2日(土)は
「ケアスタッフのための認知症のある方への食事介助」
8月3日(日)は
「リハスタッフのための認知症のある方への対応と工夫」
というテーマで合同会社geneさん主催のセミナーで講演してきました。
合同会社gene
http://www.gene-llc.jp
3会場とも受講された方が
みなさんとても集中して聴いてくださったので
すごくお話しやすかったです。
どうもありがとうございました。
お疲れさまでした。
合同会社geneさん主催のセミナーでは
今までの「認知症のある方への対応と評価」を
今後は「入門編」「臨床編」「食事介助編」と
3つに再編して開催することになりました。
3つを網羅したカタチでの認知症セミナーは
10月5日(日)の大阪会場が最後となります。
お時間がありましたら是非お越しくださいm(_ _)m
詳細はこちら
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1397528085-960059
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よく言われていることだけれど。。。
「コップ半分の水」
もう半分しか残っていない。。。と見るか
まだ半分も残っている。。。と見るか
これって
認知症のある方への対応を考える時にも
同じコトが起こっていると思う。
こんなにできなくなってしまった。。。と見るか
まだこれだけできる。。。と見るか
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認知症のある方に
何かできることを見つけると
お互いに嬉しくなって
結果として頑張らせてしまう。。。ということも起こりがちです。
夢中になってAct.に集中してしまう。
デイでスタッフや他の方に合わせ過ぎて疲れてしまう。
帰宅したらお食事を食べ終わるや否や布団に入ってしまう。
その場で「疲れませんか?」と言葉で尋ねるだけでなく
新しいことを始めたら
しばらくは生活習慣の変化などの行動を観察することで
疲れ具合の確認をすることが大切だと考えています。
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11月2日(日)に
東京の新富町にある日本印刷会館で
合同会社geneさん( http://www.gene-llc.jp )の主催で
「リハスタッフのための認知症のある方への対応−入門編〜評価のすすめ方〜」
が開催されます。
あちこちで評価が大切!と言っている私ですが
「評価が大切なのはわかったけど
どうやって評価をすすめていったらよいのかわからない。。。」
という方や
自分では何となく評価できるけど
後輩に言語化して説明する時に困惑を覚える
。。。という方にオススメします。
詳細は下記ご参照ください。
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1405121298-295753
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当院の認知症治療病棟では
靴の購入は代理注文することが多いのですが
ご家族に購入していただく時には気をつけています。
靴によって歩き方も変わる
転倒のリスクも変わる
ADLの自立度も変わる
…という当たり前の前提条件を
言葉にして明確に説明することも大切です。
もう1つ、カタログをコピーして
オススメな靴には赤丸で囲い
絶対不適切な靴には赤でバツを記入します。
そして、カタログの表紙もコピーして
どこどこにある介護用品のお店でこの紙を店員さんに見せてください。
〇〇病院のよっしーにすすめられた…とおっしゃってください。
と伝えるようにしています。
そうすれば万が一何か問題があった時には
店員さんから私宛に問い合わせてもらえるので
補足説明ができたり靴について確認することもできます。
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