仕事より前に自分がいないと…ね。
同じ仕事量でも
仕事を追いかけるような働きかたをしてるとしんどいだけ。
消耗しちゃう。
自分が仕事より前にいれば
工夫することができる。
工夫ができれば発見もできる。
仕事そのものから「プラス」を得られる。
… 物理的な限界はあるにせよ。
仕事はしても、仕事に使われない。
その違いは大きいよね。
10月 18 2012
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10月 12 2012
昨日の記事の続き。
そのココロは…のココロの巻です (^^)
遠くから指し示した椅子に座れる
…ということは
たくさんのモノの中から
椅子に注意を焦点化することができ
それを覚えていられて
なおかつ、椅子にたどり着いた時に
「座る」という動作を遂行することができる
…という能力があることを表しています。
目的地まで歩く+座る
という同時並行課題ができる
目的地を明確化できる
目的地を忘れずに覚えていられる
…ということです。
目的地の椅子のところまでお連れして
その場で「座る」こと「だけ」を 説明する。
そうすればできる方も大勢いらっしゃいます。
物理的距離の遠近によって
必要とされる能力も異なってくる。
ご本人の能力は必ず任意の環境下で発揮されるものなのですから、環境とペアで語られるべき性質のものです。
そこにこそ、私たちの介入・対応の工夫の余地がある。
ところが、現実には、この部分が あまりにも自覚されていないように感じられてなりません。
「対応の工夫」というモノが
いろいろなところでいろいろに囁かれていますが
結局のところ、『ご本人の能力』と 『対応の工夫』とは、一対のものであって切り離しては語れない。
まず、評価があって、初めて工夫を語ることができるのだと感じています。
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10月 11 2012
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10月 09 2012
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10月 05 2012
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10月 02 2012
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10月 01 2012
な、なんと、あのクリスティーン・ブライデンさんが
来日、東京と沖縄で講演されます!
詳細はこちらへ
「NPOシルバー総合研究所
クリスティーン・ブライデン来日講演」
http://www.silver-soken.com/seminar/sonota/index.html
10月28日(日)12時45分〜16時45分
TFTホール100 (東京ファッションタウンビル)
参加費3500円
会場にはまだ余裕があるようです。
あきらめずにぜひ応募してみてください。
クリスティーン・ブライデンさんって誰?という方は
私のブログ
「クリスティーン・ブライデンさんのこと」をどうぞ(^^;
http://yoshiemon.at.webry.info/200509/article_25.html
世界各国の当事者の方が
バイブルのように読んでいる本はこちら
県士会サイト
>OTTips&PDF>作業療法Tips>書籍・教材の紹介
>「私は誰になっていくの?」「私は私になっていく」
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9月 12 2012
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