「アポロ13」という映画があります。
私の大好きな映画のひとつです (^^)
エド・ハリス
ゲイリー・シニーズ
トム・ハンクス
出演している俳優さんも大好き
初めて見た時には
なんといっても
本当にあったことだという衝撃
宇宙空間での致命的な事故
度重なる困難
地上のスタッフと搭乗員との連携・必死の努力で無事帰還。。。
あの時代に
手計算で計算してるシーンや
バックアップスタッフが同様の環境下でシュミレーションするシーンは感動的です。
「ウィキペディア:アポロ13」
「映画で感じる!ものづくり:アポロ13」
未見の方には是非オススメします!
私がハッとしたシーンは
危機的な状況でパニックに陥りかけた状況で
エド・ハリス演じる飛行管制主任が
「 Be cool 」って言ったんです。
字幕では「冷静に」だったと思う。
その言葉を聞いて思ったことがあります。
日本だと
「静かにしなさい」
っていう言葉はよく聞きますが
「静かにする」んじゃなくて「静かになる」んだよなぁって思ったんです。
「 Do not 」ではなくて「 Be 」
私にとって、大きな気づきでした。
(続く)
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