会話の工夫6

認知症のある方とお話する時には
口調も内容も
認知症のある方の特性・興味に合わせるようにしています。

小さめの声量の方には
小さめの声で

ゆったりした口調の方には
ゆったりと

弾むような口調の方には
こちらも弾むように

ユーモアたっぷりな方には
ユーモアを交えて

礼儀正しい方には
こちらもいつも以上に礼儀正しく

認知症のある方の表現の特徴を
私は理解し受け止めましたということを暗黙のうちに伝える意味で
相手に合わせるようにしています。

  

Permanent link to this article: https://kana-ot.jp/wp/yosshi/4347