特性が能力の足を引っ張る

私たちが日々安寧に暮らしている。ということは、
山の細い尾根を歩いている。ということにも似ている。
と実感することが時々あります。

特性が能力の足を引っ張ることもある
からなんです。

認知症のある方の
遂行機能障害には、様々な要素が組み合わされて
目に見える障害となって現前しますが
障害となるきっかけがその方自身の特性だったりすることが
とても多いのです。

例えば
何かモノゴトを為そうとして
手順を考える時に
丁寧にきっちりとやろうと工夫したが故に
動作干渉として作用してしまい
当初意図した手順を忘れてしまう

こういうことって
実は、とても多くみられている事象です。 

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