本日、千葉県船橋市にある総武病院さんにお招きいただき
「介助を変えれば食べ方が変わる」というタイトルでお話をしてきました。
ずっと以前からやりとりをしてくださったTさん
副看護部長のAさん
看護部長のKさん
大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
とても暖かく迎えていただき
リラックスしてお話をすることができました。
精神科病院は今二極化の中にあり
早期退院・地域以降と
長期入院患者の高齢化の狭間にあって
高齢入院患者さんや重度の認知症のある方への食事介助が
とても負担になってきている状況が全国的にあるのではないかと推測されます。
美味しく食べていただきたい
ご自身の能力を発揮しながら食べていただきたい
そのような願いを抱いていても
知識と技術を知らないために
結果として職員の人も対象者の方も
辛い思いをするような現状は本当にもったいないと感じています。
私のお話が終わった後に
A副看護部長さんが「看護は実践学」「今日学んだことを病棟でもやってみましょう」と
即座にみなさまにお声かけくださり、とても胸が熱くなりました。
本当にどうもありがとうございました!
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